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その後、市場参加者が限定的の中、欧州市場の極端な債務懸念が少し 東京市場は、12/22に3連休入りを前の手仕舞い売りも散見され節目の 結局、日経平均は、6.56円下落(↓0.08%)の8395円の大引け 明日から、月曜日がクリスマスの振り替え休日で欧米市場が休場となり 東証1部全銘柄の平均PBRは12/21現在0.91倍、同2部に至って よって、市場参加者が少ない中、「閑散に売りなし」となれば、しめたもので 日経平均、12月最終週(12/26~12/30)のレンジは、8400円~ 1.12月最終週(12/26~12/30)主なイベントと予定 2.NY市場、為替/債券 各結果(12/23) 23日のNY市場はクリスマス休暇で動意薄の中、ユーロの売りが優勢と 一方で欧州懸念は依然として根強く、イタリア10年債利回りは警戒水準で ここ数日、パターン化しているロンドン時間にユーロは上昇するものの、 ドル円は狭い範囲ながらも上値を試す動きが見られた。しかし、米追加緩和 23日のNY債券市場、利回りは低下。この日発表なった米経済指標で個人 クリスマス休暇前で薄商いの中、利益確定の動きから利回りは上昇している。 2-10年債の利回り格差は+174(前日+167)。 NY株式23日 CME日経平均 8550 (大証比:+180 +2.13%) 出来高(億株) 23日のNY株式市場、ダウ平均は大幅続伸。この日発表なった米経済 ダウ採用銘柄はボーイング、アルコアを除く28銘柄が上昇。 個別に粉ミルクのミード・ジョンソン・ニュートリションがきょうも商いを 経営難が伝えられているイーストマン・コダックが上昇。きょう発表された ユナイテッド・コンチネンタルが下落。今日発表された第4四半期の業績 ナスダックも続伸。ハイテク株も全般に底堅い動きとなった。アップルや 写真関連eコマースのシャッターフライが下落。第4四半期の売上高見通しの 4.NY市場、原油先物2月限/金先物2月限(12/23) NY原油先物2月限(WTI) 23日のNY原油先物相場は5日続伸。この日発表なった米経済指標で個人 2月限は100ドル台を回復する場面があったものの、短期筋の利益確定の動きも なお、本日はクリスマス休暇の前日で短縮取引となっている。 NY金先物2月限(COMEX) 23日のNY金先物相場は3日続落。クリスマス休暇前で動意薄の中、為替市場 なお、本日はクリスマス休暇の前日で短縮取引となっている。
12/19週は、週末クリスマスに向け、日米共に3連休となり、手掛かり
難の中、週初に北朝鮮の金総書記の死亡のニュースが流れ地政学的
リスクが台頭し、大幅安のスタートとなりました。
後退。またNY市場では、経済指標の改善などが確認され、週末12/23
には、ダウ12000ドル台回復と、堅調な内容となっています。
8400円台を若干割り込んだ格好です。
でした。
年末にかけて、↑へ動くムードとなるのか注目されます。
0.63倍程度であるから、下値は限定的であってしかるべき。
「掉尾(とうび)の一振」を期待したいところです。
8700円程度を想定しています。
12/26
日本 日中首脳会談
日本 セブン銀行、東証1部上場
日本 リオン、東証1部指定
日本 日本化薬、ウェザーニュース、象印 各決算
米 休場(クリスマス振替)
香 香港休場(クリスマス振替)
オ オセアニア休場(ボクシング・デー)
英 オセアニア休場(ボクシング・デー)
EU 休場(クリスマス振替)
12/27
日本 日銀議事録(11/15、16日分)
日本 株式分割/配当/優待等 12月末 権利付最終日
日本 11月自動車生産
日本 Jフロント、ハイデイ日高 等決算
米 10月S&Pケースシラー住宅価格
米 12月消費者信頼感指数
香港 休場(クリスマスの翌日)
オ オセアニア休場(クリスマス振替)
英 休場(クリスマス振替)
12/28
日本 11月失業率
日本 11月有効求人倍率
日本 11月消費者物価指数
日本 DCM、メディカル一光、放電精密 各決算
北 金正日総書記の告別式
12/29
日本 サークルK&サンクス、UCS 各決算
米 11月中古住宅販売成約指数
米 新規失業保険申請件数(~12/23までの週)
米 12月シカゴPMI
独 12月消費者物価指数
伊 イタリア国債入札
12/30
日本 東証大納会
中国 12月HSBC製造業PMI
なった。この日発表なった米経済指標で個人消費は弱い内容だったものの、
耐久財受注や新築住宅販売が底堅い内容だったことから、ドル買いの反応を
見せている。
ある7%を上回っている。
NY時間に入ると戻り売りに押されるという展開がきょうも見られた。ユーロ
ドルは1.30台後半から下げてきたが、一方で1.30を割り込む動きまでは見ら
れていない。ここ数日、1.30割れの失敗も続いていることから、下値に慎重に
なっている模様。ソブリン系のまとまった買いも1.3000付近には観測されて
いる。後半は1.30台半ばに下げ渋る動き。
期待後退とまでは行かない中、上値も限定的。結局、往って来いの動きと
なっている。ただ、78.00の水準もサポートとして底堅さも見えた。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=133602
米国債利回り
2年債 0.282(+0.008)
10年債 2.024(+0.077)
30年債 3.057(+0.076)
期待インフレ率 2.081(+0.047)
*期待インフレ率は10年債で算出
消費は弱い内容だったものの、耐久財受注や新築住宅販売が底堅い内容
だったことから、買い優勢となっている。給与減税延長法案が上院を通過したが、
安心感の一方で財政再建後退とも言える。
10年債は2%台、30年債も3%台を回復。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=133592
3.NY株式市場、結果(12/23)
ダウ平均 12294.00(+124.35 +1.02%)
S&P500 1265.33 ( +11.33 +0.90%)
ナスダック 2618.64 ( +19.19 +0.74%)
NYSE 4.78
ナスダック 9.72
指標で、個人消費は弱い内容だったものの、耐久財受注や新築住宅販売が
底堅い内容だったことから、買い優勢となっている。給与減税延長法案が
上院を通過したことも安心感に繋がっている模様。ダウ平均は堅調に推移し、
引けにかけて上昇が加速している。
バンカメやディズニー、シスコが上昇。耐久財受注の強さはボーイングの
受注が寄与した面が大きい。ただ、きょうは材料出尽くしからの利益確定
売りが出たようだ。
伴って5%続落。売買代金は2位となっている。ミズーリ州で粉ミルクを摂取
した新生児が感染症で死亡したことが明らかとなり、ウォルマートが米国内の
3000店以上の店舗から商品を回収したことを引き続き嫌気。
ローラ・カテラ氏の社長就任が好感されている模様。
見通しで国内旅客数が4.8%下落すると述べたことが嫌気されている。
オラクル、インテルが上昇している。
下方修正を嫌気している。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=133601
1バレル=99.68(+0.15 +0.15%)
消費支出は弱い内容だったものの、耐久財受注や新築住宅販売が底堅い内容
だったことから、買い優勢となっている。給与減税延長法案が上院を通過した
ことも安心感に繋がった。
あり、終値では100ドル台を回復できなかった。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=133590
1オンス=1606.00(-4.60 -0.29%)
でドルが堅調に推移したことで、金は売りが優勢となっている。
2月限は1600ドル割れを試す動きも見られたが維持した。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=133591
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