「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

2月相場と第2週予定!?

2009-02-08 22:46:36 | 相場展望

     
週明けの明日は、無難の堅調なスタートになりそうです。

また、日経朝刊の記載によれば、「9~13日の株式相場は、8000円を
挟んでもみ合う展開か。」 と報じています。

先週末の日経平均終値が、8076円ですから、ここからの上値追いに
ついて 慎重な見立て
になってますね。

週央に高値を捉え、週末のSQ算出を控えて 戻り待ちの売りに押される
展開も想定されますが、先週から下値を切り上げており 週末8400台
程度の引けになれば
、と思っています。

兎に角、為替の92円台への円安シフトが 週末まで続けば、相場の
支援材料になることは、間違いありません。   

と言うことで、今週の主な予定と週末のNY市場結果について下記の通り。

1.国内/外 予定(2/9~2/13)

  2/9 国内
      12月機械受注統計
      1月景気ウオチャ-調査
      米、金融安定化策の内容(「バッドバンク」構想)
      バークレイズ決算
  2/10
      UBS決算
  2/11
      クレディ・スイス決算
    2/12
      米1月小売売上高
  2/13
      G7(7か国財務相・中央銀行総裁会議)
  2/13国内
      SQ算出日
      3月期末から45日前ルールに伴うファンドの解約期日

2.決算発表予定(2/9~2/13)

 2/9
  マルハニチロ、昭和KDE、不動テトラ、北野建、大成ロテ、大林道
  日特建、TTK、日電話施、大気社、福留ハ、博報堂DY、WDB
  伊藤忠食、JT、アルコニクス、シキボウ、デリカフズ、三菱レ、ソトー
  朝日印、カバイド、昭炭酸、保土谷、カネカ、東応化、ニチバン、洋ゴム
  ソースネク、東和薬、沢井薬、日特塗、ダスキン、イーエムシス、日山村
  石川島建、日セラテク、ニチアス、丸一管、日製鋼、大紀ア、三菱マテ
  DOWA、住軽金、古河ス、日伸銅、フジクラ、アレスティ、東製綱
  ニッパツ、小池酸、ディスコ、新川、エンシュウ、日工、明治機、荏原
  加藤製、グローリ、トムソン、MCJ、サンケン、TDK、ティアク
  エスペク、OBARA、岩崎電、古電池、図研、浜松ホ、近畿車、高速
  レシップ、河西工、スズデン、ジーエルサイ、長野計、東計器、スクリーン
  ニホンフラ、エフピコ、築地魚、モスフード、立花エレ、群馬銀、伊予銀
  大分銀、東日本銀、ロプロ、広島電、阪急阪神、名糖運、ヒュテクノオ
  丸全運、神奈中、住友倉、ニッコウトラ、近鉄エクス、東美装、共立メンテ
  富士ソフト、ナック、加藤産、松屋フズ、サンデサン、サンドラグ

 2/10
  中外鉱、石油資源、東急建、フジタ、大成建、大林組、清水建、松井建
  鹿島、安藤建、前田建、奥村組、鈴縫工、戸田建、NIPPO、前田道
  東洋建、五洋建、世紀東急、ハウス、千歳電、大明、日工営、サンテク
  日比谷、東福粉、東洋糖、ネクスト、インタスペス、アコーディア、UBIC
  テンプ、森永菓、明治菓、森永乳、日ハム、伊藤ハ、TCB、テクノ
  SRGタカ、ジャパンレスキュ、はごろも、永谷園、川島織、日清紡
  オミケンシ、ブックオフ、宮地エンジ、バイリーン、ITホール、特種東海
  インタトレド、アドバンメディ、トクヤマ、エアウォタ、本州化、タキロン
  旭有機、リケンテク、アミュズ、シーエスアイ、日シス技、東邦化、ソフト99
  みらか、そーせい、関西ペ、ビーエムエル、パラカ、電通国際、ニチレキ
  ユシロ化、アキレス、ベルト、住友大阪セメ、中山鋼、大平洋金、三菱線
  東特線、サクラダ、川田工、リンナイ、三洋工、新立川、パイオラクス
  西部電、丸山製、クボタ、洋エンジ、帝国電、東京機、鶴見製作、北越工
  ダイキン、オルガノ、ヨカネツ、コンベヤ、アネスト岩田、トリニティ
  ヤマダコーポ、オーイズミ、JUKI、サンデン、シルバー精、セガサミー
  帝国ピス、コンテク、戸上電、大崎電、電気興、日信号、コスモス
  島田理化、横河電、キョウデン、パルステク、東電波、日立造、内海造
  ニッチツ、日産自、産車体、極東開、カヤバ工、カルソニク、愛知機
  今仙電、盟和産、新家工、ジャムコ、扶桑電、コジマ、マルシェ、メガネトプ
  ハピネト、オーハシテク、JMS、シチズン、ジェコー、エイベクス、野崎印
  前沢化、メルクス、ニチハ、河合楽、リンテク、ダイワ精、大興電通
  セイコー、ナラサキ、ニプロ、岩谷産、三愛石、稲畑産、堀田丸正
  ウロコ、テンアライ、AOKI、青山商、武蔵野銀、関東つくば、大垣共立
  宮崎銀、佐賀銀、十八銀、アイフル、名古屋銀、愛知銀、フィンテク、
  有楽地、ニチモ、明和地、京急、小田急、新京成、近鉄、カンダ、トナミ
  大和自、乾汽船、国際航、渋沢倉、東陽倉、トランシティ、上組、北陸ガス
  テアトル、武蔵野興、トランスコス、TKC、ビケンテクノ

 2/12
  三井松島、国際帝石、ハザマ、ヤマウラ、飛島建、長谷工、鉄建、西松建
  大豊建、ナカノフドー、東鉄工、青木あすなろ、アゼル、東亜建、つうけん
  保安工、三機工、日揮、高砂熱、雪印乳、林兼産、シニアコミュ、価値開
  フュトレック、浜冷凍、あじかん、エノテカ、サイボー、大東紡、日製麻
  エコナク、グロベルス、ダイニク、フェヴリナ、インタネトイニ、テレ東ブロ
  SRA、インフォテリア、関東電化、川崎化、ロンシル、タイガスポリ、
  ぴあ、日新薬、ロート薬、ナノキャリ、大日塗、トウペ、藤倉化、太陽イン
  伊藤忠テクノ、アドバクス、CCC、日ハウズ、高砂香、昭和化、日農薬
  浜ゴム、昭和ゴ、西川ゴ、鬼ゴム、太平洋セメ、デイシイ、日ヒュム、
  旭コンク、白煉瓦、黒崎播磨、ルツボ、北越メタ、東理HD、ホッカン
  ハルテク、ユニプレス、フジマク、岡本工、浜井産、ソディク、日東工器
  レオン自、井関農、月島機、マクロス、千代建、ダイフク、キトー、デンヨー
  ホーチキ、宮越商、東和メク、船井電、岡谷電、太陽電、日タング、エフテク
  自動部品、タチエス、プレス工、ミクニ、はるやま、三城、日新商、G─7
  安楽亭、Uアローズ、島津、アーク、サンウエブ、MUTOH、高島、ミズノ
  カメイ、スタゼン、山善、三谷商、加賀電、ラオクス、ニッシン債権、ソニー
  フィナン、T&D、東急、京成、京阪、名鉄、スカパーJSAT、フォバルテレ
  燦HD、吉本興、東会館、技研興、福井コン、元気寿、愛眼、ケーユー
  イノテク、北沢産

 2/13
  省電舎、高松コン、太平工、三井住友建、浅沼組、熊谷組、PS三菱
  新日建、東亜道、日基技、巴コーポ、東電通、中外炉、太平電、中央ビル
  井村屋、ひらまつ、アリアケ、東京一番、マツキヨ、ディアライフ、グリンホス
  スタティア、セブンシズ、フライトシスコン、エイティング、アクロディア
  巴川紙、紀州紙、コプケミ、ラサ工、セ硝子、堺化学、邦アセチ、圧ガス
  ピグメント、ゼオン、児玉化、フェイス 電通、T&G、一工薬、仁丹、藤倉ゴ
  ダイオズ、リゾトトラ、板硝子、ハネクス、日コンク、ジオスタ、宇部マテ
  A&A、栗本鉄、川金HD、エスサイエ、昭和線、オーナンバ、日本橋
  駒井鉄、滝上工、川岸工、不二サシ、東プレ、タクマ、ホソカワミク、サトー
  ワイエイシイ、TOWA、シンニタン、酒井重、電業社、木村化、油研工
  ダイコク電、東洋製、リケン、GSユアサ、サクサ、京三製、帝通工、ヨコオ
  東亜DK、沢藤電、日電子、トピー、大同メタ、TBK、村上開明、松田産
  ハウスオブロゼ、川澄化、黒田精、東精密、理研計、YAMATO、藤森工
  コンビ、アシクス、ツツミ、西華産、GSIクレ、明和産、ソマール、青森銀
  百十四銀、高知銀、東和銀、三井住友海上、日興亜、損保ジャパン
  ニッセイ同和、あいおい、富士火、東京海上、フージャス、東武、セイノー
  ケイヒン、Jブリジ、光通信、学研、東映、葵プロ、常磐興、DTS、アシクス商
  グルメ杵、ミスミ

3.NY株式市場結果(2/6)

  ダウ平均    8280.59(+217.52 +2.70%)
  S&P500      868.60(+ 22.75 +2.69%)
    ナスダック    1591.71(+ 45.47 +2.94%)

  CME日経平均 8330  (大証比:+270 +3.32%)

  出来高(億株)
  NYSE       16.13
  ナスダック   24.47

 6日のNY株式市場、ダウ平均は大幅に続伸。今日発表になった米雇用
 統計は、雇用情勢の弱さと景気先行不透明感を示したものの、株価は
 逆の反応を見せた。主要企業の決算もピークを通過し、悪材料出尽くし
 感もある中、雇用の弱さが逆に景気刺激策拡大期待を高めた格好。
 ダウ平均の上げ幅は200ドルを超え、8300ドル台を回復する場面も
 見られた。

 ダウ採用銘柄はGMを除く、29銘柄が上昇。特に金融株の上昇が相場を
 リードした。バンカメ、JPモルガン、シティが揃って上昇、バンカメは
 一部アナリストが買い推奨したこともフォローとなった。
 GMは下落。政府支援を継続するため、追加給与カットを計画しているとの
 報道が伝わり、逆に懸念も高まった格好。

 ナスダックも大幅に続伸。アップル、マイクロソフト、RIMなど主力
 ハイテク株は揃って上昇している。
                http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=29871

4.NY原油先物3月(WTI)、金先物4月(COMEX)(2/6)

  NY原油先物3月限(WTI)
  1バレル=40.17  (-1.00 -2.43%)

  NY金先物4月限 (COMEX)
  1オンス=914.30 (+0.10 +0.01%)

 6日のNY原油先物相場は反落。きょう発表になった米雇用統計は予想を
 下回る弱い内容となったものの、株価が上昇したことで、原油は買いが
 優勢となった。3月限は一時42ドル台後半まで一時上昇した。しかし、
 後半になって、雇用悪化が石油製品の消費抑制に繋がり、需給が緩和する
 との観測から、急速に下落に転じている。

 金はほぼ変わらず。買い意欲も強い一方で、株価が大幅に反発したことから
 警戒感も緩む中、安全資産に利益確定売りも見られた。
                http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=29866

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