阪神、9年ぶりに日本S進出です。それにしても、阪神のCSでの勢いは
すごかった。阪神ファンは、たまりませんね!?
さて、土曜の晩、来週の日経平均を占う意味で、カレンダーの注目点を
アップします。
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1987年、ブラックマンデーと言えば「10月19日」だが、米国株暴落を
受けて日経平均が、3836円安したのは、翌20日のこと。
週明け20日には27年がたつ。88年から昨年までの「10月20日の日経
平均(当日休場の年は直前営業日)」は20勝6敗の勝率76.9%だ。
近年は下落する日も増え、かつてのような「特異日」色は低下したとは言え、
ゲンのいい日に変わりはない。
来週の焦点は、20~23日開催の中国共産党中央委員会第4回全体会議。
中国経済の不透明感払拭につながるものになるのかどうか。席上、中国人民
銀行(中国銀行)。周小川総裁交代発表も観測され、実現すれば、後継者の
人選も焦点。週内に、GDP、製造業PMI、70都市住宅価格など中国関連の
指標も相次ぐ。ほかに、ウクライナ総選挙、欧州首脳会議なども注目。
プロ野球ドラフト会議は、京都大学初のプロ選手誕生なるかが話題。
(出典:日本証券新聞14/10/20号)
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月曜は、反発から始まりますが、10月第4週 相場展望と予定は、明日書き
込みします。
それでは、また。
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