家電量販店ではヤマダ電機などが7月に参入し、大手がほぼ出そろった。火付け役
なったイオンも7月、月額で2000円を切る「激安版」を投入し、防戦に躍起だ。
消費者が身近な店で商品を選べる環境が整い、本格的な普及につながるかが焦点
となります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00050043-yom-bus_all
ヤマダは7月、中国ファーウェイ製でLTE(次世代高速通信)対応したスマホと、SIM
カードをセットの商品を売り出した。利用料金は端末込みで月3047円(税込み)で、
「スマホを持ちたいが、料金を気にする顧客」(広報部)に照準を合わせました。
家電量販大手では、ビックカメラが4月、エディオンが5月、ヨドバシカメラとノジマが
7月に格安スマホに参入しています。
各社の格安スマホは、携帯電話会社から回線を借りる(MVNO)仮想移動体通信
事業者と組んで、端末とSIMカードをセットで販売しています。
料金を月2000~3000円前後に抑えている。端末代を除いても、月7000~
8000円かかる携帯電話大手に比べると大幅に安いのが特徴です。
イオンが4月に販売を始めたスマホは、月額2980円(税抜き)の料金設定が
シニア層に受け、限定8000台を約1か月で完売しています。7月に、端末の
データ保存容量やカメラの性能等を落とす事で、月1980円まで値下げしました。
手頃な価格設定で、シニア層をうまく取り込めると、携帯大手もウカウカしてる
暇は無く、新たなサービスと価格設定が求められ、関連企業に注目です。
さて、日経平均は、④日続伸し100円高の15314円の大引けとなりました。
(出来高 概算18.3億株の商いでした。)
NY市場が上昇して、東京市場の追い風となり、4日続伸となり先高感継続です。
日経平均の上昇により、25日線辺りの攻防となってますが、ここを明確に過ぎる
と、リバウンドがより明確になります。
注目のNY市場、小幅高のスタートで終了時まで、底堅い展開を想定。
明日の日経平均、もみ合いを想定してますが、先物やいかに。
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