Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

5/15(Tue)

2012-05-16 02:21:50 | TRAINING
22:45~
■jog 多摩川 新幹線高架下8.1km折り返し
38'30"[4'45"]-35'30"[4'23"]

ちょうど区切りがついたので22:00前には退社。中途半端に早く帰ってもたいしてできないがまとまった時間があればできる。今はケアにも時間を割かないといけないから。
雨上がりの中スタート。Tシャツ+短パン。アイシングをするようになって確実に治り始めている。でもスタート直後から右アキレス腱にも僅かな違和感を感じる。もしかしてこれも左足と同じ状態になってしまうのか?2kmくらいで治まったのでそのまま続ける。左の方もピリピリ神経を触るような感じはない。でもこの段階でスピード刺激を入れたら再発してしまう。今は流しは我慢。距離の判るコースで、足の状態とペース感覚を比べていく。庇う走りも幾分減ったが、折り返し直前で足に疲労感を感じる。いちばん痛みが強いのは、左足を接地して離地に向かう伸展加速度が大きくなる瞬間。この衝撃を抑えないと長くは走れない。38分台で折り返し。矢作川8.1kmと比較したら、まだまだかなり遅いペースで走っていることになる。折り返してしばらくして、ピキッと捻るような感覚があったがしばらくして治まる。痛みもあまりないので、帰りはややペースアップしてみる。ガス橋から多摩川大橋の間は堤防の下に降りて走る。補強で鼠脛部と腕は良くなってきている。だから肘関節から前へ引き上げるようにぐいっと出して肩甲骨から前へ上体を持っていく。その反動で骨盤を前方へスライドさせて、一旦腿を前方へ引き上げてから下へ降ろす。単純に足を前へ出すのとは違い、衝撃はほとんどない。これならペースを上げてもいける。大丈夫な範囲を探りながらペースを上げていく。第一京浜に戻ってからはフラットな歩道を使って久々に速いペースでjog。土曜に中断したペース走よりは速く走れた。

計 16.2km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/13(Sun)

2012-05-13 23:24:14 | TRAINING
7:50~
■jog 多摩川ガス橋 5.85km 折り返し
30'01"[5'08"/km]-31'24"[5'22"/km]

14℃。Tシャツ+ハーフパンツ。昨日、午前・午後と走った分多少残っているが、アイシングした効果か、少しだけ状態が和らいだ感じがする。それでも走りだしてみると早々に違和感。脚引きの筋肉痛はない。以前よりも鼠脛部を使えているのか?昨日のアレでも筋肉痛が残っていない。あるいは昨日の脚引きで手を抜いてしまったか。1.5kmくらいから軽く足を引きずるような動きに陥る。他のジョガーにも抜かれる。早めに切り上げることにした。階段は避けて、緩やかなスロープで堤防を上り降りする。ガス橋で折り返す。これまでの朝jogで24~26分くらいだったのに今朝は30分かかる。腰が上がっていない。ほとんど摺り足状態。第一京浜に戻りショーウィンドウに映る姿を見ても腰が完全に落ちて膝を伸ばすことなく走っている。衝撃を恐れて脚を高く運べない。京急蒲田の踏切でストップしたので体操。すると筋肉痛を感じた。昨日の筋肉痛を感じなかったのは、jogの動きが小さすぎたから。小さな可動域だけで走っていたから、補強の筋肉痛すら気づいていなかった。帰りはまた少し引きずるような動きが強くなり、行きよりも遅い31分オーバー。

シャワーを浴びてすぐアイシング。


18:20~
■jog 多摩川 調布取水所、東急東横線の高架下で折り返し 8.74km
44'56"[5'08"/km]-46'23"[5'18"/km]

走り出しは朝より調子いい。昨日補強した分が効いている。上体の乗りがよくなっている。でも朝なかった筋肉痛が今になって出てきた。今日は無理せずゆっくりのjogに徹する。宮前の踏切で引っかかったが歩道橋を使わず開くのを待つ。できるだけ平地を走る。ゆっくりなら行けると判断し、ガス橋、新幹線高架を越え、取水場まで。帰りは堤防下に降りてできるだけ芝生の上で。微妙な不整地を走って足の状態を確かめる。アキレス腱の上の方を緩めておいた方がいいような感じ。落したつもりはなかったが帰りの方が1分半遅い。ペースが維持できないのはまだどこかで無理して走っている状態。
来週末の帰省に合わせて八面山階段登りをする予定だったが、まだリハビリメニューの段階。
アイシング。

11.7+17.4=29.1km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/12(Sat)

2012-05-12 23:59:59 | TRAINING
9:00~
■jog 多摩川新幹線高架下8km折り返し
38'59"[4'52"/km]-33'53"[4'14"/km]

17℃。Tシャツ+短パン。状態を確認するために無理をしない遅めのスタート。GW後半に走るのをやめて補強を積んだ分、効果がでていた。前傾姿勢ができスムーズに重心を運べる。ポイントがピタッと嵌る感覚で接地時のブレが減った。左アキレス腱も完治ではないが走る状態。が、宮前の踏切を歩道橋を使って通過。登り降りをした直後からアキレス腱に違和感が再発。速めのペースで山下りWalkをしても痛みはなく翌日も残らなかったのに、階段を走っただけで一週間前の状態に逆戻りか。腫れが引くまでは無理か?まだしばらくは堤防5kmTTはできそうにない。支部までは3週間。5000m、10000m。インターバルやダッシュ、スピードの刺激がかけられない分、ペース走主体でスピード持久力を維持していくのが妥当な策か。走れていないのに疲労も抜けていない。終電で帰って夕食、そのあと市陸協の記録整理をしていて就寝が遅れ気味。朝、走っていない分だけ睡眠は4年前より確保できているものの、これではレベルを上げていく以前に現状維持すらできない状態。接地の度に鍼を打たれているような神経をピリピリ障る感覚。折り返しは39分。キロ5を少し切る程度でしか走れない。それでも余裕ではない。左足を庇いながらのjog。左足を引きずっている。このままじゃほかの部分を傷める恐れもある。
気が狂いそうになって帰りはペースアップ。ピリピリ感が痛みに変わりつつあっても早く足を繰り出してピッチを維持する。でも何度かペースダウンし、それでもまた上げていく。そうやって上げたのに、それでもキロ4を切れていない。言い訳を並べる前に、自分の納得の行く形に持っていかないと続かない。非常識ではなく常識を常識にしないと持たない。





代々木に向かう電車に千駄ヶ谷でジャージ姿の学生が大勢入ってきた。この週末は東海インカレだけでなく関東もインカレだった。

19:00 織田フィールド
■UPjog 2000m 13'16"
体操、ストレッチ
■FreeRun
1000m-4'20"で打ち切り
■補強45分程度
腹筋,背筋,腕振り,中臀筋,腕立て 各種
脚引き腹筋 50"{10"}×20
体操
21:00終了

アップのjogを開始した時から、左踵の軌跡が低い位置にある。踵を高く引き付けようとしてもできない。足の返しができず、一旦置いてそのあと前へ運ぶだけ。日中はほとんど座って安静にしていたのに。朝走った後ケアしなかったのが悪かったか?サロメチールを塗るだけではなくで、アイシングしてストレッチしないと悪化させてしまうのか?
それでも出来るところで落ち着いてなんとかごまかせると思った。今日はダッシュは無理なのでスパイクは持ってこなかった。メニューは流動的に、できるペースでの持続走とした。入りはキロ4越えていてもいいから徐々に上げていき、できるだけ長く、でも痛くなったらそこでやめるつもりでスタート。なぜか今日はトーエネックの選手が一人いて(明日なにかのレースがあるのか?)持続走をしていた。それを見て、同じようにテンポよく入るつもりでいたが、左脚が使えず1周目は100"オーバー。そこから上げられる望みもなく、足を引きずるだけだったので1000mで中止。すぐにジャージを着て、残り時間を補強に費やす。芝生に寝て、21:00まで時間いっぱい詰め込む。織田フィールドに来てまで、走らずに補強をする。でも走る時間の中に組み込まないと補強もできない。あえてこの中で補強に時間を割く。レパートリーもそれほどないので、洲本流脚引きを実行。大学を出てもう何年も経つのにまさかまたこれをやるなんて思っていなかった。市民ランナーの補強の域を超えている。アスリートのリハビリメニュー。正気でない。20セットのうち序盤は二頭筋ばかり使って序盤から乳酸。リカバリー10"はほとんど休めず足を下すだけでまた次が始まる。中盤で脚の位置を維持できなくなって、腕を頭の後ろで組んで補助。10本を越え、またキツくなってきたので組んでいた腕を外してまた頭を持ち上げての脚引き。さらに17本目くらいで一気に苦しくなる。残り3本なので、しっかり大きく脚を前後させる。20本目の最後20"くらいはほとんど足が動かせず落ちかけている状態だった。
ここまでで、4,5月は明らかに昨年より走れていない。ランニングの頻度が低い。距離も踏んでいない。この時期走れないで、いつ上げていく?8月末までに治るか、1シーズン引きずるのか?3000mSCだと普通のハードルなら軽く足を乗せるだけなので行けても、水濠はハードルで蹴らなければ跳べない。県選一発勝負。学生勢が出てくると県通過はかなり狭い門になる。
今シーズンは1500mから入って、しかもその重要度は高い、5kmで勝負するためのスピード磨き。やり方を間違えたつもりはないが、足がついてこなかったのは予想外。
一度でも使えないシーズンにしてしまったら、翌年以降はもう戻せない気がする。

氷嚢を買って帰りアイシング。

16.0+3.0=19.0km
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/5(Sat) PM

2012-05-05 22:43:46 | Weblog
■山下りWalk 約13km(箱根/恵明学園~箱根湯本)

籠っていても仕方ない。明日は天気が崩れるようだから、今日どこかへ行っておきたい。昼に思い立って13:00過ぎの電車で箱根へ。登山鉄道で彫刻の森まで上がり、近くの温泉に入って左アキレス腱を十分ほぐした後、
小涌園,恵明学園まで(2.6km)歩いて登った後、そこから箱根湯本まで下り(10km)Walk。走らないように、でもテンポよく坦々と下る。

0km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/5(Sat)

2012-05-05 09:53:01 | TRAINING
7:00起床
7:15~
■jog 1.2km
状態をみて問題なければこの週末、トラック練習が可能。が、走りだしから左アキレス腱が痛む。最初から引き摺った走り方になっている。多摩川ガス橋折り返しのつもりでスタートしたが、16kmは長すぎると思い、羽田空港入口折り返しの10kmに変更。変更したがそれも負担が大きいと感じ、環八通りに入ってすぐ戻る。スタート後9分で打ち切り。

計 1.2km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/4(Fri) 卒業アルバム

2012-05-04 21:21:26 | Weblog
4年前の夢は今の夢か?
もっと簡単に達成できると思っていたものに、4年かかっても届かない。
諦めていたものの方が思わぬ形で先に叶っている。
だから、もう少しで届くところまで来ていると錯覚してしまう。
届いたってそこには何もないとわかっているのに。

今も当時と同じだけ、求める価値を感じているか。
これからの時間を前借して、犠牲にしてまで、今でも追えるか。

「夢というものは高い目標であり、達成できないものであるからこそ夢なのです。」
高校時代のライバルが卒業アルバムに書き放った言葉が今になって重みを増す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/4(Fri)

2012-05-04 20:56:50 | TRAINING
12:30~
■jog 第一京浜-芝五丁目-日比谷公園-皇居1周
往: 14.2km 66'22"[4'40"/km]
皇居:4.97km 23'55"[4'49"/km]
復: 14.2km 70'07"[4'56"/km]
帰ってシャワーを浴びた後すぐアイシング

 昨日は走る時間の確保ができたが走らず。その分を睡眠に充て休養。
4日おいてのjog。暖かい日差しの22℃。Tシャツ+短パン。様子を見ながらゆっくりスタート。開始13分で左アキレス腱に違和感が再発。信号で止まると治まったがまた10分ほどで現れる。1500,5000mを走ったことで前傾の仕方がよくなったが、重心を乗せて走れるのは右半身のみ。左側はアキレス腱を庇ってか、上体を前に運びきる前に足をついてしまい、後方へのスウィングができていない。開始30分,南品川あたりからはずっと違和感が出た状態。皇居竹橋の登り坂からは違和感がツッパリ感に変わり軽い痛みの感覚。天気予報より早く雨が降り出し、復路は本降りの中。水溜まりの深いところを選んで左足を接地するものの、衝撃を和らげる効果はなし。田町,品川,大森海岸の歩道橋の登りではアキレス腱が引っ張られる。下りは圧縮なので気にならない。
しばらくはレースペースでの負荷を掛けられない。呼吸器系への刺激がかけられない分を、補強による筋持久力アップでどれだけカバーできるか。

計 33.3km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/30(Mon)

2012-05-01 02:21:20 | Weblog
ピークを外したわけではない。むしろ、上り調子の段階だった。
狙っていたレベルまで期間内に到達できなかった。

まだ初戦。とはいえ、狙ったところに合わせられないのは、これからも少ないチャンスの中でやっていく上では問題。

考えすぎないように。納得できるように。潰れないように。自滅しないように。
継続できる状態に身を置く。気持ちを潰さないように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする