Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

10/12(Mon) 西三選手権(刈谷)2日目

2009-10-12 23:39:30 | RACE
■UP jog17'11"
■UP jog6'23
流し120m×3
■800m予選(7組1着+3) 11:35~
2'03"51 2着
58"台後半が理想のところ、59"終盤で通過。
200mの通過が思っていたより遅く29"後半くらい。これはマズいと思って、ペースを上げていく。ホームストレートでゴールタイマーを確認しながら2位以下の動きは気にせず単独で上げていく。バックストレートで2番手に追い詰められる。
最後の直線で並ばれた。愛陸DCの寺澤さん、昨日の1500mも自分の直後にいた選手。逃げ切れると思っていたのに、並ばれると気付いてからでは反応できなかった。抜き返すことができずに2着。無条件で決勝に残るには1着しかなかったのに。こういう甘さがあとで痛い目に繋がる。
 2組目以降は全体的にペースが遅かった。唯一4組目は最後まで速いペースで続き、上位4名がいいタイムで来ていた。2'01"~02"辺りでゴールに雪崩れ込んだ。結果、2'03"51は7組1着+3のうちの、プラスの2番目で拾われた。

■DOWN 8レーン外の芝生jog10'32"
■DOWN 競技場外周jog 11'42"
■UP jog 12'27"
■UP ハイペースjog 競技場外周 0.7周 +流し120m×2
■800m決勝 14:15~
1名欠場で9名出走。腰No.9で8レーンの内側でスタート。
2'02"47 4位。
いざ出走となって、スタートラインが分からなかった。周りをこっそり見て確認した。それでも待機のラインより前に立ってしまい、監察員から注意をうけてしまった。勉強不足。
入りで出遅れる。ブレイクライン到達は8番目くらい。そこから第2コーナーまで最短の直線で5位くらいまで上げる。インに入ってコーナー突入。
59"台後半で400m。

決勝では走っていて、予選よりいいタイムが出せる感触はあったが、結果は1"04しか短縮できなかった。5000mや1500mと違って、1"という時間が物凄く大きく感じる。
自分では思っていたほど苦しくはなかった(苦しさで言えば昨日の1500mの方がよっぽどキツかった。終わった後呼吸ができなくてムセて、暫く吐きそうだったし。)が、周りから見たらラスト30mは動いてなかったようだ。やはりこれが耐乳酸性が備わっていない証拠なのか。決勝のラストに関しては、悔しいのもあるが、それ以上に、「あぁこんなもんでしか走れないんだなあ」という新鮮な発見があった。力不足を実感して自分で妙に納得してしまった。800mという種目で追い込む術を知らなくて体が反応していなかった、という感じか。
それでも800mの楽しさが分かったのでもう一度やってみたい。乳酸やら競り合いに慣れていないので、走り方が分かればまだまだ伸びる。今年はできないが、また来年。そもそも同じように走っていられるのかも分からないが。楽しみということでとっておきたい。2分は切らないと気がすまない。

■DOWN 8レーンの外芝生jog 30'33"

終了後、名古屋で牛田さんと会ってマウンテンへ。季節遅れの氷山で遭難しかけた。

計 22.8km
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10/11(Sun) 西三選手権(刈谷)1日目

2009-10-12 00:50:50 | RACE
2時間前には ストレッチ
■UP 10'58 競技場外周
■UP 1'52 ハイペースで心拍数を上げる
■流し 140mくらい×3 速く。追い込んで。

10:35~
男子1500m(6組タイムレース決勝)
1組目 4'11"29 組3位(全体3位)

通過
400m 63
800m 2分09秒(66)
(1000m 2分43秒)
(1100m 3分00秒)
1200m 3分16秒(67)
1500m 4分11秒29
くらい

■DOWN jog競技場外周左回り 30'03"

 7,8月の刈谷ナイターのような勢いはないが、公認レースということで4'09"50を切って正真正銘なPBを出すことが最低ラインの目標。エントリーメンバーを見て、自分が腰No.4。松田君、藤谷さん、前澤君がNo.1~No.3。No.5の寺澤さんはあまり知らないが、強そう。勝負はこの5人くらいに絞られそう。スタートに付くと松田君が欠場ということで、意識するのは藤谷さんと前澤君。ナイターとは違い、レベルが高いのでスタートで怯んでしまった。集団の真ん中よりやや遅れた位置になってしまった。この位置にいたのでは先頭においていかれる。やや強引だがコーナーとホームストレートで前方に上がっていった。最初は藤谷さんが引く。前澤君が続きその後ろについた。2周目に入って先頭に前澤君が出る。藤谷さんが2番手、自分がその斜め右歩後方につく形となった。ラップは63",65"くらい。これまで61"台で入ることも経験してきたが、63"でも速く感じた。あまりゆとりがない。練習不足か睡眠不足か、厳しい勝負となりそう。余計なところで出ず、まずは様子を伺いながら勝負どころまで待つことにした。絶対に勝てない相手ではない。うまく主部ポイントを見極めれば先着できるかもしれない。苦しいながらも離れないように付いていく。時折、前澤君がペースを上げるが振り切られないようにキッチリついた。1000m通過、ウォッチを見る余裕はなかったが、1周目が63"だったことで、3周目はあまりペースダウンせずに済んでいたのかもしれない。1000m手前でまえざわくんがペースアップ。藤谷さんと自分がやや遅れかけた。しかしホームストレートで喰らい付き、2番手に上がってラスト400m。コーナーを曲がって残り300m。まだ少し差があるが、前澤君のペースはあまり上がっていない。逆転できそう。第2曲走路入り口までに詰め寄り真後ろに着いた。勝負はコーナー出口。オーバーテイクできれば勝てる。後ろには藤谷さんも付いてきているが逃げ切るしかない。ラスト150mを切る。いよいよ勝負、というところで前澤君が一歩速くスパート。反応が遅れた。つこうと思ったときには後ろから藤谷さん。コーナーを出るところで逆に抜かれてしまい、3位に。最後の直線で一旦は食い下がろうとしたが、届かない。50mを残して負けを認めてしまった。最後は失速気味のゴール。そんなんだからベストの更新もできなかった。絶対勝ちたいという気持ちが弱かった。

計 9.8km
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