Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

4/23(Sun) 刈谷市長杯

2017-04-23 23:25:44 | RACE

起床 6:20
朝食
競技場着 8:40

■UPjog 30分程度
準備
流し80m程度2本

10:30~
記録会1500m 男子TR2組
1組目
66"67-2'17"45(70"78)-3'28"99(71"54)-4'24"68(55"69)

■Downjog 17'37
昼食

13:20頃
■UPjog 30'56
体操,準備
流し80m程度2,3本
14:30~
記録会5000m全1組
3'12-6'28(3'16)-9'47(3'19)-13'14(3'27)-16'36(3'22)
正式:16'35"37 4/19着
■Downjog 16'23"


 14レーンからのスタート。13レーンがS藤Y君。ちょっと様子を見るつもりで出たが、あまり強い飛び出しではないので、50mからはやはり自ら前に行くことにした。先頭で100mのコーナーに入る。15"。コーナーで後続と少し離れた。あまりにも開いたのでホームに出てからは少し躊躇。昨年の市長杯・マスターズ記録会でもこの程度の入りはしているのに、今日はこのメンバーなのに誰もついてこないの!?ためらった分、300mは50"を越える通過。思い切りが無く、ペースをやや落としながら単独で400m通過。67"。まあこんなもんだろうな。昨年は61"で入った。やっぱり今回は心肺系のトレーニングを積んでいないから余裕度が低い。2周目も差が開いたまま。練習だからわざわざ落としてまで集団に入ろうとは思わない。3分台ランナーさんたちが追ってこない。早く追いついてくれないかなと思いながら単独走。ペースが落ちているのは自分でわかるが、追いつかれない限り自力で再度ペースアップするのは難しい。今日は小学生や父兄も多い。後続選手からだけでなく、ギャラリーからも、コイツ落ちるんじゃね!? 的な視線を感じる。2周目は70"。やっぱりね、落ちたわ。900m、ここからの1周ちょっと我慢してみるか。950m。振り返っても集団はまだ50mくらい後方か。1000m通過。どんなもんか。3'52"。うん、微妙。やっぱりダメだ。ベスト出した時が2'40~41"だからこの時点で数十m遅い。あと1周ちょい。ようやく後続が迫ってきた。追いつかれる前に少し逃げよう。ペースを上げる。1100m通過はとっくに3'10を越えていた。ここで抜かれる。IARC。Y田君。続いてS藤Y君、H岩さん・H田さん。ここまでは抜かれても仕方ない相手。あとは抜かれないように、落ちないように走る。前4人とみるみるうちに離されていく。あ、俺 動いてねぇ。ホームストレートに入ったころには先頭がフィニッシュ。ふ、100mも離されとる。前方のタイマーを見る。今日は4'20切れなかった。あまり切り替えもできずに4'25でフィニッシュ。手元でラスト300mが55"。遅っ。ま、一昨年のマラソン主体のトレーニング、昨年の3000mSCのトレーニングと比べたら、今年はたいしたことをやっていないからこれは妥当な結果。1周目から飛び出した展開をH岩さんに褒めてもらえたのは純粋に嬉しい、これが浜名湖一周駅伝でもできればよかったのだが。
 流し1本と適度な時間のDownjogをして昼食、おにぎり。本を読みながら時間を潰す。フィニッシュライン過ぎのスタンド下、日陰にいても暖かいので眠くなる。5000の1時間半を切ってようやく動き出す。1本走って体は動く状態なので焦らずゆっくりjog。急激に上げればきっと疲労が出てしまう。30分じっくりjogで慣らして、流しはスタートラインへ行ってから残った時間で数本。
 5000mスタート。チームからはK谷君とH田君。IARCからはS藤T君。高校生が数人。3,4番手あたりでスタートを切ったが、速くない。夏場ならともかく、まだ4月。この時期に走れなかったら6,7月はもっと記録でないぞ、記録会なんだから記録を狙って行こうよ、と思う。結局200mあたりで自分が先頭に立ってしまう。入りは38",76"くらい。そのあと76~78"くらいで推移。第2局走路から伊与田先生の「引っ張ってもらえよ」という声が聞こえる、なるほど、自分のすぐ後ろにO崎商業。引いてあげないとな。その後ろにクラブチーム勢3人。この一団で進む。高校生の記録を伸ばせるように行けるところまで引く。ペースダウンしないようにピッチを保ちたいが、徐々に落ちる。臀部とかハムを早く回せない。2000m6'28。うーん、遅い。けどあまり余裕もない。フィニッシュタイムはどの辺りに擦りつけられるだろうか。16分かかってしまいそうだが16分序盤で抑えたい。ラップは79",80"まで落ちる。まだ5人ほどの集団。2850m、あと5周だからズルズル行かないように一旦上げよう。3000mに向かって少しペースアップ。9'47。こんなペースなのに余裕がない。後ろとの差が詰まり、抜かれる。H田君が出てくる。動きが軽い。あ、これ、絶対余裕な顔してついてきていたな、と一瞬でわかった。とても反応できず見送る。その直後にIARC。ここも付いて行けずに見送る。あとは自分のペースで刻んでいけるか。と考えている隙にまた抜かれてしまう。K谷くん。今季勝負を挑まれて初戦、初戦から負けるのは・・・と思ったがストライドに付いて行けない。簡単に離れてしまう。このあと高校生は来なかったので独り4番手をタラタラと消化する。5000m用の持続走を積んでいないからダメだと予想していたが、実際にダメと判って余計にダメになるパターン。粘れずズルズル落ちる。結局後半5周で、H田くんから200m、K谷くんから100m離されて終わる。16'35"はちょっと良くないタイム。16'10くらいでまとめておきたかった。疲労を残さないようさっとDownして撤収。

計 24.2km
コメント
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