Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

10/14(Thu) 朝:8.1km ,夜:400m×12

2010-10-15 00:29:58 | TRAINING
睡眠 3:10~5:30
5:40~
■8.1km×1(右回り)
38'19"[4'44"/km]
脈20拍

 寝る前の補強やストレッチがなかなか定着しない。やれば確実に効果があるのはわかっているのにできていない。朝、アラームで起きることはできるので、気持ちが維持できている日くらいは朝jogを敢行。相変わらず体感に比べて実際のペースの方が遅い。ペースが上がらない。キロ4に上げるのが難しい。重々しい走りしかできなかった。最後は無理せずにイーブンペースの感覚で終えた。脈が低いのはゆとりがあったというのではなく、疲労(循環系も含めて)が抜けていない溜まってそのような拍動になっているような気がする。
流しもしなかった。


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17:55退社
19:40 西尾総合グラウンド(走る会)
体操
■4000m調整走(4'00"/km)
4'08"1-4'03"7-4'05"3-4'07"7
(計 16'24"8)

5分後
■400m{200m}×12
71"2{75"4}70"4{76"2}69"4{76"8}69"0{72"4}
70"4{77"8}71"5{72"6}69"7{78"1}69"1{77"7}
68"7{86"1}69"5{80"7}68"7{88"5}69"0
(計 28'19"[4'03"/km])
脈27拍

■Downjog 8'55"
体操
グラウンド整備
■5000m(4'00"/km)
4'11"0-4'12"7-4'11"2-4'00"5-3'55"5
(計 20'30"9)
■Downjog
11分半程度(5周?)

 早く帰った。走る会へ。皆が体操を終えた頃に到着。4000mをW-UP。ランシャツ+ランパン。3列目インを走らせてもらった。本当は大きな動きを確認しながらゆとりのあるフォームを作りたかったが動きが鈍い。脚の上がりが悪い。引き上げようと思ってもすぐに落ちてしまう。骨盤廻り・臀部に平原の疲労が残っている。ペースは先頭に任せて走った。先週の14000m程きっちりとペースを求めるのではなく、あくまでも400mのための調整走と割り切って付いていくだけにした。それにしても結局最後まで乗ってくる感じがしなかった。
 自分の中では5000mのためではなく駅伝10kmのための練習。強引にスピードを求めるよりも、多少の余力を残しながら(ラップ76"のレースペース)坦々と走って、終盤確実にいけると思ったところから飛ばしていく、という走り方を想定した。勇輝君、杉山君がいるお陰でペースを落とさずに走れた。1周目200mを34"台で通過し、少し流して71"台。意外と速かった。2本目も70"台で走れてしまい、76"というイメージを捨てた。今回は1本終わったら全員揃ってから次の1本をスタートすることになっていた。リカバリーは十分。400mも72"が切れていればいい。あとはどれだけ余裕を持ってこなせるか、それが今日のポイント。そして何本目から上げていけるか。8本までゆとりを持って、最後4本を上げて終えられるか?実際には3本目、4本目と1/4、1/3を終えたところで余力を計算していた。無理して飛ばしているわけではないが、12本あると最後までこのペースを維持できるのか、安心はできない。70"付近で走れているものの今日は動きにゆとりがない。脚が連続的な回転をしていない。一歩一歩がバラバラ。疲労の貯まった臀部を使って腿も無理矢理引き上げて走っている状態。6本を終えてみると、スタート前にイメージしていたよりもやや疲労が蓄積している。ここまでは先頭を走っていたが、途中から鶴田君が合流。やはりスーッとスピードを上げて走る子なので前に出てもらってその後ろを追う走りをした。6,7本目は完全に離れてしまったが、8,9本目はせっかくなので鶴田君の背中をしっかり見てピタッと付いていく走りをした。やはりこの方が楽に動ける。実際にペースも上がった。ラスト4本で上げるつもりでいたが、前倒しとして8本目から上げていた。ロングスパートを意識。そのかわり1本1本のタイムは明確には上がらなかった。10本目、10本で終えるメンバーが飛ばす。大きく離されないようにする。11本目、ここがいちばんの踏ん張りどころ。ラスト1本なら誰でも上げられる。ラスト1本を上げるという前提でその1本前でどれだけあげられるか。スタートから突込み気味で行った。今日69"台を出している時は33"台~34"で200mを通過してきた。11本目も33"台で通過。そこから落ちないようにピッチを維持したままストライドを広げていった。68"台。繋ぎがゆっくりになっていたので本当なら飛ばせなければいけないのだが、残念ながら自分もあまりゆとりがなかった。周りが上げてくる気配があった。スタートこそトップをキープしたが途中で杉山くんに並ばれ、あっさり抜かれてしまう。ここで付いていく根性、抜き返す根性がなかった。失速気味で終えてしまう。これでは11本目を上げた意味が半減。日曜の堤防芝生での400mで小島君においていかれたときも同じ。これをなくさなければ駅伝だったらラスト1km,0.4kmのスパートでどれだけ引き離されてしまうことか。

 体操後はマラソン組の補足練5000m,キロ4に便乗。話ながら照明の消えたグラウンドを走った。体感ではキロ4を切っているつもりだったが4'10"。ギャップがあった。疲労を取ってしまわなければ。

計 8.1+19.6=27.7km
コメント
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