Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/4(Sat) 薄暮(ナイター)記録会

2009-07-04 14:18:35 | RACE
睡眠1:30~7:00
朝走らず
8:15 2号地多目的グランド
9:00~ 陸上教室(走幅跳) 立幅跳をデモンストレーションでやったら2m00,2m71の北村先生に大差で敗れる。とりあえず肉離れしなくてよかった。でもこの差は酷い・・・。
午前中はほとんどjogもせずに体を動かしただけ。
==============

薄暮(ナイター)陸上記録会:刈谷
■1500m:1組 (17:30~)
4'11"00 〔1着〕

1500m
通過
100m 14"
200m 29"
300m 45"
400m 61"
1000m 2'43"?
(800m~1200m? 67")
1100m 3'00"
1500m 4'10"

□1500m 2組 上位□
1着 前澤くん 4'11"45
2着 矢野くん 4'12"97
~~~~~~~~~~~
■5000m:3組 (19:30~)
16'24"32 〔4着〕

5000m
通過
200m 36"
400m 72"
1000m 3'06"
2000m 6'13"
3000m 9'44"
3400m 11'08"(84"2)
3800m 12'31"(83"1)
4200m 13'52"(80"9)
4600m 15'13"(80"8)
5000m 16'24"(71"3)
(3'06-3'07-3'31-3'27-3'13??)

□5000m 3組 上位□
1着 原口さん 15'46"03
2着 畑山さん 16'10"20
3着 浅倉さん 16'14"00
~~~~~~~~~~~

12:20~13:00昼食。やや多めに食べる。
準備と浅い仮眠30'程度を取って15:05出発。
15:40着。受付。
今日は練習の一貫なので、先週ほどはUPにピリピリしない。ストレッチをして解す。今回は木・金とストレッチをあまりできなかったので臀部のバネがちょっと硬くて脆い。補強もやっていないので腸腰筋や鼠頸部が弱い。
 2週間前の半田での1000-600-300レペの感覚でUP。16:00ちょっと前にjogを開始。
■UP jog 15'程度。芝生をゆっくりと。久乃ちゃん・郁未ちゃんと。
100mを見ながらエネルギー補給。
体操
準備
■UP jog 2分程度のjogをしたあと、バックストレートで流し、100m×2の折り返し走で。
半田のときに比べて飛ばしすぎないが、まずまずの負荷を入れる。
着替え
■スパイクで流し100m×1本

時間通りstart。湿度も高くないし、体の動く程よい気温。
■1500m
 エントリー時に記録記入欄がなかったので組分けは主催者任せ。2組には前澤くんや矢野君ら刈高生、太田さんらの名前。きっと2組が速い組。僕はきっとデータ無しのため1組に入ったのだろう。それはそれで都合が良かった。勝負を気にせず、予定通りスタートから独走で練習ができる。
 腰No.4でのスタート。すぐにインから前に出る。周りも数人飛び出ていたが、気にせず先頭に立つ。そのまま加速、80m辺りで後続の追走を振り払って一人旅の開始。100m,14"予定よりちょっと速いが気を抜きすぎると極端に落ちてしまうのでそのまま行く。200m,29"。これならちょうどいい。300m,ゴールタイマーを気にしながら45"台での通過。ここも予定通り、-1"~±0"。400m,61"、ここも予定通り、半田の1000mと同じ入りのペース。ピッチを落とさないよう、ストライドも落ちないよう可動域を大きく使ってペースを保っていく。2周目からはきつくはないが練習。我慢してペース維持。1000mは2'42"くらいの通過。(計算上では、おそらく400~800,800~1200は67"くらい。こう見るとかなりの失速。もっと2周目は64"くらいで我慢しておきたいところ。)1000m通過が半田と似たような感じ、むしろレースなので簡単にこのペースで走れてしまっているという感じ。あと500m。最後にもう一度気を引き締める。1100m,3'00"ちょうど。4分ヒトケタいける!70"はかからんだろう。大学の時は3'10"を越える通過が当たり前だった。それでは記録が出るわけないんだ。これくらいで通過しなきゃ記録は出ない。ラスト400m、上げる。ピッチは上げ辛いので大きなストライドを確保して力を入れて走る。バックストレートで伸びる。第2曲走路で少しタメてラストの直線で加速。タイマーを見ながらスパート。とど・・・かない。4'10"かかってしまった。せっかくのチャンスだったのに。ベストを更新するならついでに4'10"は切っておきたかった。まさかの最終ラップ71"。酷い。自分の感覚では上がっていたはずなのに。客観的には落ちていたらしい。最後の気迫が足りないかも。
 61"と速過ぎるくらいの入りをしたがこれは今日の狙い通り、まずは速いペースを体感して慣らしておくことが大事だから。次に本格的に狙うとしたらどうするか、63"くらいに抑えて入りそれを65"程度くらいまでの間でキープ、ラストを効かせる走りをするのが妥当なラインかもしれない。4'05"くらいは出したい。ただ、周りに他の選手がいる中でもそういう走りを続けられるか?1000m,2'40"のイーブンで4'00"、ラップで64",300mは48"。これが基準になる。
 2組は矢野くんと前澤くんが先頭に立つ。前澤くんが引き矢野くんがついていく展開。400m,63"くらいで通過。その後も大きく落ちず、4'11"台。ずっと負け続けていたが、選考逃げ切りのレースが効いて僅か0"45だが先着できた。

 ダウンはほとんど無し。3分程度jogしたくらい。エネルギー補給して、ストレッチして休憩。肺が疲れている。

■5000m
 5000m3組は原口さんが出場ということで気が抜けなった。練習の一貫にしては、結構ハードなレースとなる予感。前澤くんや山元くんもエントリーされていたが棄権。気温も湿度も下がり走りやすい環境だが、我慢できるか。真剣に走らないと畑山さんにも勝てない。

 19:30スタート。腰No.1レーンから。入りでインに入り先頭を取る。もつかどうか分からないが、1500mのあとで体は動くので速めのペースを覚悟。アウトから原口さん。並ばれても再度前に出ることにした。譲ったらいつまでも勝てない。潰れるかもしれないけど勝負してみたかったので前にでた。1000mは3'06"。先週のエコパほどの通過は全く狙っていないので、このペースはいい方。行けるところまで行くのが今日の練習。原口さんに抜かれても再度前にでて、バックストレートでは逆にスパートをかけて振りきりにかかってみた。・・・簡単に離れてくれるはずもないと分かっていながら。案の定、自分が先に苦しくなる。2000m,6'12"。この時の自分には、出来過ぎのようなスプリット。これだけできれば十分だ、と思ってしまった。途端にペースが落ちる。落ちたのは自分でも分かっていたが、それがあまりにも急で大失速。落としすぎて体が速い動きを放棄してしまった。3000mが9'44"。ラップ80"オーバーどころではない、この間3'30"もかかっていた。畑山さんに詰め寄られ、ついていこうかともしたが、全く反応できずあっさりかわされてしまう。浅倉さんにも同様にあっさりかわされ完全な無抵抗。次の天白の小川さんに迫られたのが分かったところで少し奮起し、抜かれる前に再度ペースアップ。ラスト1000mを切って、浅倉さん・畑山さんの姿を確認できたが届く距離ではなかった。ラスト1000mは上がったものの、単に途中でサボっていたから最後に出ただけ。いくら1500mに集中したからといっても、このレース展開はない。出る以上は最後まで集中しないと。途中で諦めたら練習にもなっていない。苦しいなら苦しいなりに冷静に前半ついていって、イーブンで15分台にまとめるとか、別のやり方があったはず。1500mだって決して速いタイムではない。このくらいのタイムなら2本は走れないといけない。

DOWNなし。帰って碧南陸協の打合せに途中参加。

本日計 10.1km
コメント
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