宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生
4:「三種の神器」を紹介します
これら3つの歯科器材器具は、すべて1960年代に歯科医師は手に入れることになりました。その結果、“1日でも長く、1歯でも多く”、自分の歯を残したいという人々の希望に応えられるような歯科治療が可能になってきたのであります。
その「三種の神器」とは、わかりやすく表現すれば、“麻酔”・“レントゲン”・“ハイスピード・タービン”であります。
この「三種の神器」の出現により、正確な診断に基づいて、将来を予測して、無痛的な治療を、予定した時間内に、計画通り治療する、という画期的な歯科治療が可能となりました。
「三種の神器」にまつわる、“新しい歯科”のお話は、次の機会にお話することにします。