ゆめ機構(夢のまちづくり「宝塚」市民機構)代表ー歯科医師・山田忠生
「宝塚市新市民ホール運営検討委員会・中間報告書」-その17
●こけら落としについて、有名な人を呼ぶのであれば、数年前から取り組まなくてはならないのではないか。また、オペレッタ、ミュージカルを主演目にするのなら、オープン事業に市民オペラを企画し、長期計画で取り組む必要がある。
●オープン事業についても、ホールに対する市民の関心を高めるために、数年前から先行事業を行うべきである。
●主演目をオペラ、オペレッタにするのなら、総合監督制を置く等、芸術面での責任者がカラーを持つ体制を取ることがいいのではないか。
●催しの際の関係者駐車場の確保については、周辺駐車場をあらかじめ確保する等の予約システム等の導入をしてほしい。
●市民が活動しやすい施設に。「一度は、新市民ホールで演じたい。」という市民の夢を実現してほしい。