談徳(タムドク)によって高句麗から火天会の勢力を駆逐され、色々と必死な大長老。今度は百済の阿莘王を支援して意のままに操ろうとか言い出しましたが、どうやら虎凱(ホゲ)をチュシンの王に担ぎ上げるのは諦めた様子。落ち目で藁をも掴む思いの悪の帝王からも見限られてしまう虎凱って一体……
それにしても大長老はまたもや後燕や北魏なども我が火天会の手の内にあり、我々の都合のいいように操れるのだとか何とか言ってましたけど、よくよく話を聞いていると、高句麗の淵加黎(ヨン・ガリョ)みたいに各国に大長老の顔が利く有力者がいるというだけのようです。そういうのは手の内にあると言わないのでは(^^;)
荷(キハ)も大長老のビッグマウスぶりに愛想を尽かしたのか、淵加黎と結託して火天会の兵力や情報網をそっくり頂き、大長老を排除して自分達だけで高句麗の政治を我が物にしようと画策する始末。
一方、契丹族の地では主武峙(チュムチ)が虎凱(ホゲ)の陣中に潜り込んで巴巽(パソン)と達妃(タルビ)を救出し、虎凱(ホゲ)の追っ手から逃れるために決死の逃避行を開始。
その頃、談徳は虎凱(ホゲ)の虐殺によって反高句麗感情が一気に高まった契丹諸部族と和解しようと、部族長らとの会談を提案。しかし契丹側から会談に出席する高句麗の代表者を7名に限定されてしまい、困っている所に折良く主武峙が帰還。こいつが面子に入ってくれれば安心だと思わず談徳の笑顔がこぼれる所で今回は終わりです。主武峙絡みのシーンでヨン様が笑顔を見せることが多いように感じるのは気のせいでしょうか(^^;)
それにしても大長老はまたもや後燕や北魏なども我が火天会の手の内にあり、我々の都合のいいように操れるのだとか何とか言ってましたけど、よくよく話を聞いていると、高句麗の淵加黎(ヨン・ガリョ)みたいに各国に大長老の顔が利く有力者がいるというだけのようです。そういうのは手の内にあると言わないのでは(^^;)
荷(キハ)も大長老のビッグマウスぶりに愛想を尽かしたのか、淵加黎と結託して火天会の兵力や情報網をそっくり頂き、大長老を排除して自分達だけで高句麗の政治を我が物にしようと画策する始末。
一方、契丹族の地では主武峙(チュムチ)が虎凱(ホゲ)の陣中に潜り込んで巴巽(パソン)と達妃(タルビ)を救出し、虎凱(ホゲ)の追っ手から逃れるために決死の逃避行を開始。
その頃、談徳は虎凱(ホゲ)の虐殺によって反高句麗感情が一気に高まった契丹諸部族と和解しようと、部族長らとの会談を提案。しかし契丹側から会談に出席する高句麗の代表者を7名に限定されてしまい、困っている所に折良く主武峙が帰還。こいつが面子に入ってくれれば安心だと思わず談徳の笑顔がこぼれる所で今回は終わりです。主武峙絡みのシーンでヨン様が笑顔を見せることが多いように感じるのは気のせいでしょうか(^^;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます