第10話の終わりで「このままお前と一緒にいたら項羽がダメになる」と范増に言い含められ、虞姫が項羽のもとから姿を消すことを決意しますが、その逃避行の途中で羊飼いに身をやつして守り役の宋義とともに暮らしていた楚王の末裔をうっかり発見してしまいます(^^;)
項梁は彼を楚の懐王として即位させ、彼を傀儡として権力を握ろうとしますが、懐王と宋義もかなりのやり手でなかなか項梁に大権を授けようとはせず、また彼や項羽に勲功を挙げさせてはならじと、秦討伐軍の出兵になかなか同意しません。
ところがある朝懐王が目を覚ますと、彼がペットとしてかわいがっていた子羊が惨殺されているではありませんか!懐王は悲嘆に暮れるとともにこれを項梁一派の脅しと見て急に強気の態度を崩し、秦討伐軍の出兵を認めます。この子羊を惨殺した犯人は…………樊噲でした。劉邦が命じてやらせたのですが、当の劉邦は「あいつはもともと犬のが仕事だったから子羊の解体なんてお手の物よ。今日のおかずは羊の丸焼きだな!」とカラカラ笑いながら項梁らに犯行を告白します。何というか、悲嘆に暮れる懐王の態度と比べてギャップがありすぎます(笑)
呂雉と曹姫の対立にも進展がありました。曹姫・劉肥母子も劉邦の出兵に付き従って楚軍の陣営の中で暮らしていましたが、呂雉は曹姫を陥れるべく、妹や虞姫の侍女も巻き込んでまず劉邦と虞姫がいい仲になっていると曹姫に信じ込ませます。カッとなった曹姫は虞姫に頭に石の塊を投げつけて彼女を気絶させてしまいます。幸い虞姫の命に別状はなかったものの、項羽が「虞姫を傷つけた奴を殺してやる!」といきり立ってしまって曹姫母子は楚軍の陣営に居れなくなり、劉邦の手引きで遠方へと逃れることに。
果たして彼女は劉邦と再会を果たすことができるのでしょうか。たぶん後に青年になった劉肥が父のもとに訪れ、母が死んだことを告げるという展開になるんじゃないかと思いますが……
項梁は彼を楚の懐王として即位させ、彼を傀儡として権力を握ろうとしますが、懐王と宋義もかなりのやり手でなかなか項梁に大権を授けようとはせず、また彼や項羽に勲功を挙げさせてはならじと、秦討伐軍の出兵になかなか同意しません。
ところがある朝懐王が目を覚ますと、彼がペットとしてかわいがっていた子羊が惨殺されているではありませんか!懐王は悲嘆に暮れるとともにこれを項梁一派の脅しと見て急に強気の態度を崩し、秦討伐軍の出兵を認めます。この子羊を惨殺した犯人は…………樊噲でした。劉邦が命じてやらせたのですが、当の劉邦は「あいつはもともと犬のが仕事だったから子羊の解体なんてお手の物よ。今日のおかずは羊の丸焼きだな!」とカラカラ笑いながら項梁らに犯行を告白します。何というか、悲嘆に暮れる懐王の態度と比べてギャップがありすぎます(笑)
呂雉と曹姫の対立にも進展がありました。曹姫・劉肥母子も劉邦の出兵に付き従って楚軍の陣営の中で暮らしていましたが、呂雉は曹姫を陥れるべく、妹や虞姫の侍女も巻き込んでまず劉邦と虞姫がいい仲になっていると曹姫に信じ込ませます。カッとなった曹姫は虞姫に頭に石の塊を投げつけて彼女を気絶させてしまいます。幸い虞姫の命に別状はなかったものの、項羽が「虞姫を傷つけた奴を殺してやる!」といきり立ってしまって曹姫母子は楚軍の陣営に居れなくなり、劉邦の手引きで遠方へと逃れることに。
果たして彼女は劉邦と再会を果たすことができるのでしょうか。たぶん後に青年になった劉肥が父のもとに訪れ、母が死んだことを告げるという展開になるんじゃないかと思いますが……