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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ポラード事件

2013-07-08 10:00:11 | 中東

1982年イスラエルの情報機関「レゲム」が、米国内の多くの影のユダヤ人(ユダヤ人=アシュケナージ・ユダヤ人)支援者、米国の二重国籍者「ジョナサン・ジェイ・ポラード」を使って持ち出された、米国最高機密情報ドキュメントは膨大なページ(完全に旧ソ連側に渡りました、特に軍事技術に関しては、現在の先端基本技術と何ら変わらないと言われています。)に及ぶと言われております。

米国は全ての国家最高機密を漏洩したことになり、近代国家始まって以来の大事件でした。もちろん日本では少しだけの報道、米国大統領、国防長官、CIA等必死でマスコミ等対策(正確でないかも、すみません)国家機密が旧ソ連側に渡ったとだけ報道されたようですが、イスラエルは世界のマスコミを封じました。そもそも世界のマスコミは、ほぼ100%・ユダヤ人資本により支配されているので簡単なことと思います。

ユダヤ人は実質アメリカをほぼ100%支配しており、防ぐ手立ては厳しいのが現状だそうです、何故なら大統領補佐官(実質的に大統領より権限が大きく大統領をコントロールします。)、上下議員、国連、首脳幹部等々になるには、ユダヤ人組織等の支援が無ければほぼ100%不可能だそうですし、これらユダヤ問題を追及すれば、必ず本人、家族、身内等の失職等が起きるそうです。イスラエル援助金は、毎年最低数十億~100億ドル以上だそうです。その金の大半は、びっくり仰天日本が実質負担だそうです。

漏洩した、全ての米国最高機密(特に軍事衛星、核技術、ミサイル、ステルス、航空エンジン等々全ての米軍技術)は、イスラエルを介して旧ソ連側に確実に流れたそうです。

見返り?として、ソ連からのユダヤ人帰還、イスラエルガザ地区、不法入植地への入植者要員、、取引材料だと言われていますが?以前も原爆、水爆、生物兵器、化学兵器等「必ず」数年後ソ連側にユダヤ等を介して渡り、互いに均衡、軍拡を指導、冷戦を作成し巨額の軍事利益を得たと言われています、現在もその流れは綿々と続いているそうです。中国、北朝鮮、イラン、シリア等!対立も故意に作られたのは、間違いないと言いわれています。

問題は旧ソ連に渡った、軍事国家最高技術機密が中国に相当数渡っている現実を日本も直視しなければならないと思います。
ポラード事件後急に中国から旧ソ連、ロシアへ軍事科学者、技術者等の渡航が増えてるようです。(米国サイト参照)意味するものは?
今の、中国のGPS衛星、人工、有人衛星、航空機エンジン、ステルス、弾道核ミサイル、巡航ミサイル等、極めて進んでいると考えるべきで、特に軍事衛星撃墜キラー衛星を中国は保有していますが、極めて難しい技術ですが、過去にあっさりと保有してしまいました。(米中仲良く!互いに撃墜しない約束まで・・・)

もちろん●本も、●●●技術を高額で●ス●●ルの●●●から買いました、その技術は葉●歩嵯で活躍しました、ポラード事件と●本・・・
国内の軍事評論家等が、述べる中国軍事技術は相当旧式と述べていますが、大きな疑問が残ります、国としてそれなりの対応が必要でしょう。「戦」と「戦争」は別と考えたほうが賢いと思います。「戦に負けても、戦争に勝つ」!

公表されてる断片的情報の中国の国家戦略等の中で、相手より軍事力(注意!)、軍事予算を意図的に低く公表しているいるようですが、現在でも間違いなく中国と日本に技術供与(限定的?)をしてる不思議な欧米、お互いに巨額軍事予算を使わせ(もちろん一部を●得●●にも●元)る不思議、国民は裏の読むことも重要ですし、少し角度を変え、冷めた見方も必要ですね。

 *参考資料等、欧米WEBサイト、ポラード事件の単行本等々を参考に書きました。少しでも正確にと思いましたが、一部不適切?な文があったかと思います、すみません!

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