以下文はフィクションとします。
VAIENCEさんの動画紹介です、下にURLがあります。
https://www.youtube.com/channel/UCPKsFwt9ACF-EnJM3xN8wyQ
藤江@日本の人口増加を目指す男さんの動画紹介です。
リンク先は下にあります。
添付文書
https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000972185.pdf
リンク先
https://www.nicovideo.jp/user/5457748
今後、世界は公的機関等の公開等されている情報から、新型コロナウイルス以来の最悪のパンデミック(人獣共通感染症が世界的な大流行をみること。)と言うよりプランでミック(計画的にパンデミックを引き起こすこと。)になるとも言われています。
その先鋒は新型コロナウイルスでした。次峰がサル痘とも言われていますが、ウクライナ問題と密接に関わっているとも言われています。先ずはサル痘とはを正しく理解する必要があると思います。以下文はウィキペディア等を主に参考にした文です。
サル痘ウイルスは1958年、デンマークの研究所でサルの天然痘類似疾患の調査を実施していた際に発見、ヒトへの感染へは1970年、コンゴ民主共和国で初めて確認、WHOは天然痘ワクチンの接種がサル痘への効果的な予防策になるとして濃厚接触者となった場合はワクチンを接種するよう推奨しています。
サル痘はヒトの間でも感染する珍しいウイルス感染症で通常は軽症で、ほとんどの人が数週間以内に回復、人によっては合併症を起こすことがあります。
サル痘の初期症状は発熱、頭痛、筋肉痛、背中の痛み、リンパ節腫脹、悪寒、疲労感など。発疹は、多くの場合、顔から始まり、体の他の部分に広がっていくと言われています。
発疹は変化していき、様々な段階を経て最終的にかさぶたを形成し、その後剥がれ落ち、後が残るようです。
***サル痘パンデミック(プランでミック)のシナリオ***
2021年11月、NTI(核脅威イニシアチブ)・Paperで発表されたサル痘シミュレーション
核脅威イニシアチブ(NTI)とミュンヘン安全保障会議(MSC)の共同のシミュレーションでは、2022年5月にサル痘(Monky Pox)パンデミックがブリニアという架空の国で最初のサル痘確認からスタートします。
新型コロナ・パンデミック(プランでミック)計画・・・2019年10月18日ニューヨーク州ピエール・ホテルでジョン・ホピキンス保険安全保障センターは世界経済フォーラムとビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と連携して「イベント21」の会議が行われ、今回の新型コロナウイルス・パンデミックもシミュレーション通りに起きました。(パンデミックで無く、プランデミックです。)
サル痘パンデミック(プランデミック)もシミュレーション通りに世界各国で報告され始めています。
*シナリオ・MOVE2
サル痘ウィルスは自然発生するものではなく、今回の発生は異常事態でゲノム解析ではブリニアの株には既存のワクチンに耐性を持つ変異があることが判明したとなっています。既存の天然痘ワクチンでは効かないということになっています。
*シナリオMOVE2以降
(1)2023年1月、世界83カ国で感染が確認、7千万人が感染、13万人が死亡
(2)2023年5月には4億8千万人が感染、2700万人が 死亡
(3)2023年12月には32億人が感染、2億7100万人が死亡
シナリオでは「ロックダウン」のような非接触の感染対策が有効となっており、ロックダウンしない国は被害が甚大となります。
このシミュレーションをおこなったNTI、MSCに対し、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から合計470万ドルの出資が確認されています。
このサル痘パンデミック(プランデミック)も実際はプランデミックで、サル痘の正体は帯状疱疹、過去に感染した水疱瘡ウィルスが免疫低下により再発症する帯状疱疹は新型コロナワクチンによる免疫低下で引き起こされていると言われています。
通常の水疱瘡ウィルスが原因の帯状疱疹であれば、ワクチンも薬もあり問題ないですが、サル痘という新しいウィルスで天然痘ワクチンが有効と言われたら人々は、政府が用意した天然痘ワクチンを進んで接種すると思われます。天然痘ウィルスと帯状疱疹ウィルスとでは大きな違いがあります。
最初にウィルス流行の情報拡散があり医療に救いを求めて人々は薬やワクチンを接種すると思われます。
過去の感染症と違い、集団免疫も達成されず、ウィルスは増え続け、速いスピードで世界同時多発で広がると予想されます。サル痘・プランデミックと考えるのが自然だと思います。
サル痘関連ニュース
サル痘ウイルス研究結果、予想以上の速さで変異!
2022年7月5日
サル痘ウイルスは研究者が考えていたよりも12倍、速く変異するおそれある。ポルトガルの国立衛生研究所のリカルド・ホルヘ博士の専門家グループがこうした兆候を明らかにしています。
研究者らの調査では、ウイルスが予想よりも6〜12倍速い速度で変異したという。
研究者たちは、突然変異が思いがけず早くなったのは、ウイルスが人々に感染するための新しい手段を見出した兆候である可能性があると予想しています。
サル痘は通常、密接な接触や体液、または空気中の飛沫を介して人から人へと感染しています。
先ずは、日々の生活で実行可能な、自分なりの免疫UP策等が大切だと思いますし、新型コロナウイルス策、ワクチンで分かったように、メディア等情報を鵜呑みしないこと、多くの情報を比較することも大切だと思います。
NATIONAL GEOGRAPHIC(8月20日)
米メイヨー・クリニックのワクチン研究者であるポーランド氏談
天然痘ワクチンの需要が再び高まっている。サル痘の危険性は天然痘よりはるかに低いものの、両ウイルスは近縁であり、天然痘ワクチンにはサル痘を予防する効果があるという証拠もいくつか報告されている。 天然痘ワクチンがあまり接種されないのは、副反応が最も強い部類のワクチンだからです。
旧来の天然痘ワクチンは、脳炎や心筋炎をはじめとする重大な副反応のリスクがあるので、妊娠中の人や心疾患、免疫不全がある人など約3人に1人は接種を受けることができない。
現在では、よりも安全な天然痘ワクチンが開発されているが、普及には様々な困難がある。米国では2017年に2000万回分以上が使用期限切れとなったこともあり、供給は不足している。
専門家によると、たとえ十分な供給量があったとしても、大半の人は接種の必要がない。
天然痘ワクチンがサル痘に効果を持つ仕組みには多くの謎が残されているという。
天然痘ウイルスがテロリストに生物兵器として使用される懸念は残っていた。米国では2000年代の初めに第1世代のワクチンの大半を廃棄処分していたが、「ACAM2000」という新たなワクチンを非常用に開発した。近代的な細胞培養技術で培養されたこのワクチンは、第1世代のような不純物は含まれていなかったが、安全性には問題があった。 2001年9月11日の米同時多発テロ事件後に、米軍でACAM2000の接種を開始したところ、たちまち副反応が明らかになった。
まれにではあるが、心臓や脳に炎症が起きることがあったのだ。
第1世代のワクチンと同様に、体内で複製できるワクシニアウイルスを使用しているため、特に免疫不全などの疾患がある人にとってはリスクがあった。
天然痘ワクチンの接種がまれになるにつれ、もうひとつの不都合な点も浮上した。「米国で天然痘ワクチンの接種方法を理解している医師が、恐らくごく少数しかいなくなっていたのです」と指摘する。
幸いにも、さらに新世代の天然痘ワクチン「MVA-BN」が開発され、2019年には米食品医薬品局(FDA)が「ジンネオス」という名称で承認した。2回接種のこのワクチンは、体内で複製できない改良型のワクシニアウイルスが用いられており、専門家によれば基礎疾患のある人でも比較的安全だ。
日本では「LC16m8」という、複製能力が抑えられた弱毒株を用いた別の天然痘ワクチンが承認されている。
新たなワクチンには、まだ多くの不明な点が残されている。しかし、サル痘が世界各地で予期せぬアウトブレイク(集団感染)に発展している現在、これらの天然痘ワクチンには一定の期待が寄せられている。初期の研究では、天然痘ワクチンを接種した人はサル痘にかかりにくくなる可能性が示唆された。
1988年にザイールの研究者たちが医学誌「International Journal of Epidemiology」に発表した論文は、天然痘ワクチン接種の有無によってサル痘の発症率を比較したところ、天然痘ワクチンはサル痘に85%の予防効果があると結論づけている。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の感染症専門家で、WHOの予防接種に関する専門家戦略諮問グループ(SAGE)のメンバー、レイナ・マッキンタイア氏によれば、従来、サル痘のアウトブレイクはまれで規模も小さく、症例数は1桁か2桁台だったという。
近年はその傾向が変化しつつある。コンゴ民主共和国では、2006~2007年の単位人口あたりのサル痘の感染例が1980年代の20倍に増加していた。特に天然痘ワクチンの接種を受けたことがない若い世代で感染者が多かった。この調査結果は2010年9月に学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」で報告された。 「2017年にはナイジェリア、次いでコンゴ民主共和国で、非常に大規模なアウトブレイクが発生し始めました」とマッキンタイア氏は説明する。氏らは2017~2020年のナイジェリアのアウトブレイクを調査し、症例の増加が人々の免疫低下と関連していることを突きとめた。天然痘ワクチンの接種を受けたことがない若い世代や、接種から数十年経過して免疫が低下している高齢者の割合が国内で増加していたのだ。この結果は2021年4月に医学誌「Emerging Infectious Diseases」に掲載されていた。 それでも、天然痘ワクチンがサル痘を予防するというのは定説ではないと、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院のエイズの治療とケアを国際的に進めるICAPの設立者兼所長、ワファー・エルサドル氏は言う。
こうした研究では、天然痘ワクチンの接種を受けた高齢者がサル痘に対してある程度の免疫を保有している可能性が示されているものの、「この説を決定的に裏付けるデータは何もありません」と氏は話す。
新しいワクチン「ジンネオス」に関しては、特にデータが不足している。今のところ、ジンネオスのサル痘に対する有効性は、ヒトではなく動物を対象とした研究でしか示されていないとエルサドル氏は指摘する。子どもはサル痘に感染すると重症化しやすいが、子どもにジンネオスを接種しても安全かどうかも明らかではない。
米国では、ワクチンの投与可能回数を増やすために、FDAがジンネオスについて従来の皮下注射に加え、少量のワクチンですむ皮内注射による接種を認める緊急使用許可(EUA)を発表したが、この方針を支持するデータも乏しい。
エルサドル氏も期待はしている。答えが出ていない疑問点は数多くありますが、私たちをほぼ確実にサル痘から守ってくれるワクチンがあることは幸いです。