想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

不快な国会答弁

2017-06-06 18:16:50 | 政治

国会も終盤になり、重要法案である「共謀罪」法案審議のTV中継を見た。
重要な法案でありながら、質問に対して、政府は肝心なところは答弁せず、はぐらかすばかりで、都合の悪い点が明らかになるのを恐れて、曖昧なままにして、時間切れで強行採決する姿勢がミエミエである。
日本の大学生は、本当におとなしく、エネルギーが感じられない。
自分さえ良ければと、政治には無関心で、何のために、何を勉強しているのだろう。
加計学園の問題についてはもっとひどい。
これだけの材料が出ても、再調査はしないと言うばかりである。
調査をすれば、不味い事がわかるので、とにかく逃げの姿勢で話にならない。
こんな国民を馬鹿にしたことがまかり通ってはたまらない。
自民党の議員は、なんと腰抜けばかりになったようだ。
国民はもっと怒るべきだ。