想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

阪神の今シーズンを総括する

2016-10-22 11:14:32 | スポーツ

いよいよ日本シリーズが始まるが、阪神の今シーズンを振り返って見よう。
残念ながら、シーズン前に予想したとおりのBクラスであった。
今シーズン活躍したのは、福留、岩貞、メッセンジャー、原口、高山くらいで、藤浪、鳥谷、能見、岩田、福原はダメだった。
采配にも疑問が多かった。
例えば、ヘイグの起用法も一つである。
有望な選手が居るならともかく、不振でも、もう少し使ってみるべきではなかったか。
日ハムのレアードも1年目は良くなかった。
私は、あまり期待できそうにないと思っていたが、使えないのなら、初めから採ってくる必要がない。スカウトの目が節穴だったということである。
来シーズンの外人補強は、先発、クローザーにホームラン30本を打てる野手である。
更に、FA補強で、糸井、陽、平田のうち一人欲しいところだ。
先発は、メッセンジャー、藤浪、岩貞、外人、(能見、岩田、岩崎の一人)、新人?か。
原口を1塁にコンバートし、2塁鳥谷、3塁外人、遊撃北條、外野は、高山、FAの一人、福留であれば、何とかなりそうだ。
外人クローザーとセットアッパーの不安は残るが・・・
1番から、高山、北條、FA、外人、福留、原口、鳥谷、捕手の打線であれば、戦えるかな。