フットサルのワールド・カップ２０１６の決勝戦が放映されていたので見てみた。
いろいろなスポーツを見ているが、フットサルの試合を見るのは初めてである。
サッカーと異なり、コートが狭いので、動きが激しく、どちらかといえば、バスケット・ボールに似ているのかもしれない。
決勝戦は、アルゼンチン対ロシアで、ロシアの主力選手はブラジル出身とかで、やはり、サッカー王国と共通している。
選手の入れ替え、タイムアウトなどはバスケットと似ている。
ファウルが６回になると、１０ｍのＰＫがあるので、むやみに、ファウルが出来ない。
もっと点が入るのかと思ったが、意外に点が入らない。
ただ、１分あれば、充分に点を取るチャンスがあるのは、バスケットと同じで、２点差だと最後まで目が離せない。
２０分ハーフだが、サイドアウトが多いので、試合時間は結構かかる。
ゲームは充分に楽しむことが出来、オリンピック種目には向いているかもしれない。