ゴルフ世界選手権で松山が3日目でトップに立っていたので久しぶりにゴルフ中継を見た。
4大メジャーに次ぐ大会であるので、この大会での優勝はメジャー大会優勝へつながる。
3打差での最終日というのは微妙な差で、過去にも逆転は多々ある。
TVをつけたときは、6打差に広がっており、安全圏に近かった。
ただ、バーディの出やすいコースであるので、パットが入らなくなると、追い上げも厳しい。
最終ホールの18番は、3打差であれば、何かが起こるかもしれないホールであったが、7打差あるので、堂々と攻めていった。
第2打が池に入り、バックしての打ち直しもパーであがり、23アンダーの堂々の優勝である。
2位以下の争いは激しく、1打の差が、1000万円以上の賞金の差になる。
これだけ長いパットが大事なときに入るのはラッキーだった。
15アンダー・クラスにこれだけの人数が居るのは、コースが易しすぎるともといえそうだ。