想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

電車トラブル続きの一日

2015-08-02 14:50:13 | 日記

法事を済ませて帰京しようとタクシー会社に電話したところ、人身事故で列車がストップしているという。
何しろ単線で、これが停まるとスケジュールは大狂いである。
夏休みで混んでいるので新幹線の指定席を確保して、小学1年生になる孫を途中駅で預かり、乗り継いで帰宅するプランになっている。
新大阪への快速電車に乗ったところ、車内で乗客同士のけんかが発生し、非常ベルが押され電車が止まってしまった。
予定の新幹線に乗り遅れると、後の計画が台無しである。
タブレットの乗り継ぎ案内で調べると、余裕を持って出かけていたので、10分程度の遅れなら、問題は無い。
念のため、途中駅で新快速に乗り換えると、今度は、車内で病人が発生したと停車する。
それでも何とか予定の新幹線に乗り、途中で孫を預かり、乗り換えて品川駅に着いた。
昇りのエスカレーターに乗っていると上昇中に急停止、前のめりになったが幸い怪我なくすんだ。
下りだったら、けが人が出る事故になったかもしれない。
初めて預かった孫なので、怪我でもさせたら大変だ。
身の回りに、危険がいっぱいあるということだろう。
初めて孫を長期間預かるが、はてさて豆台風はどうなることだろう。

法事と相続手続き

2015-08-02 11:47:20 | 日記

真夏の一番暑い時期だが、法事のため帰郷した。
お盆に、久しぶりの中学の同窓会の案内が来ていたが、そちらは、タイミングが悪いので欠席することにした。
お墓の問題は社会問題化しているが、先祖代々の我が家のお墓も、私が死ねば、事情を知っているものも少なく、負担ばかり残るので、生きている間に目処をつけておきたいと思い、菩提寺の住職に相談したが中々難しい。
相続権者の一人が、アメリカ在住で、長期間音信も無いので、司法書士に事務手続きを依頼することにし、面談した。
田舎の家屋など、売るにも売れず、管理の手間ばかりかかり、有難た迷惑な面もある。
相続トラブルにならない場合、も少し簡単にすまないものかと思う。
遺書を公正証書にしておいてくれれば、こんなに手間はかからないのだが、まだ死ぬと思っていない人間には頼みにくい。
今後しばらく、相続手続きに悩まされそうだ。