真夏の一番暑い時期だが、法事のため帰郷した。
お盆に、久しぶりの中学の同窓会の案内が来ていたが、そちらは、タイミングが悪いので欠席することにした。
お墓の問題は社会問題化しているが、先祖代々の我が家のお墓も、私が死ねば、事情を知っているものも少なく、負担ばかり残るので、生きている間に目処をつけておきたいと思い、菩提寺の住職に相談したが中々難しい。
相続権者の一人が、アメリカ在住で、長期間音信も無いので、司法書士に事務手続きを依頼することにし、面談した。
田舎の家屋など、売るにも売れず、管理の手間ばかりかかり、有難た迷惑な面もある。
相続トラブルにならない場合、も少し簡単にすまないものかと思う。
遺書を公正証書にしておいてくれれば、こんなに手間はかからないのだが、まだ死ぬと思っていない人間には頼みにくい。
今後しばらく、相続手続きに悩まされそうだ。
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