想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

孫とスタンプ・ラリー

2015-08-07 10:50:35 | 日記

孫が小学1年生になり、初めて夏休みに遊びに来た。
西武鉄道で実施している「妖怪ウオッチのスタンプ・ラリー」に行きたいという。
私にはわからないが、とにかく妖怪ウオッチの人気はすごいようである。
1日のフリー切符を買って、スタンプを設置している駅(10駅)を巡り、5個以上集めると、非売品の記念品がもらえる企画である。
この暑い中、たまらないが、たっての希望なのでやむ得ない。
私自身が西武線にはほとんど乗ったことが無いので、地理に不案内で、急行の停車駅も良くわからない。
何組もの親子ずれに何度も会ったが、全部集めた子供が万歳して喜んでいた。
全部集めるというが、あきらめさせて、7個集めて、記念品をゲットして、大喜びで帰宅した。
滞在中どこへつれて行こうかと迷ったが、とにかく一つは達成した。

安倍側近の発言問題

2015-08-07 10:34:57 | 政治

首相補佐官の発言が問題になっている。
首相補佐官といえば、首相に最も近く、日頃から、重要事項について議論がなされている者で、首相の考えを代弁する立場にある。
その点では、たとえ発言を取り消しても、考えの基盤まで変わるとはいえない。
以前にも、自民党議員の勉強会での講師の講演内容が問題になったが、講師が、安倍に近い人物であることを考えれば、安倍の考えを代弁したと考える方が自然だろう。
また、36歳の青二才議員の発言が話題になっているが、こちらは問題にするには値しないレベルの人物だろう。
しかし、このような考え方があることは知っておく必要がある。なぜなら、徴兵制につながる発言だからだ。
問題になった時の対処の仕方は重要である。
東芝のトップのように、辞任を先延ばした結果、得るものがなかったように、結果的に辞任せざるを得ないのであればタイミングが重要である。
この問題は、甘く見ない方がよい。