想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

13日の金曜日

2012-04-15 11:34:32 | 日記・エッセイ・コラム

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「13日の金曜日」というのは、あまり縁起が良くないとされているが、朝、北朝鮮がミサイルを発射したようだとのニュースが流れ、失敗して、海上に落下し決着した。

しかし、月の初めが、日曜日の時は、13日が金曜日になるのでそう珍しいことではない。

昨年は、歯科と検診以外病院へ行ったことはないのだが、年相応?に、今年に入ってから、少しばかり体調が悪い時があり、都内の大学病院へ行く羽目になった。

予約の時間まで、多少余裕があったので、ランチに銀座へ立ち寄ると、店はクローズされていた。イタリアンの店は多いが、魚のおいしい小料理屋は貴重なのだが、やはり、不況なのだろうか。又、新しい店を探さねばならない。

食後、和光ホールで服部峻昇の「漆芸のきらめき」を覘いた。実に見事で、目の保養になったが、とても手が出ない。

次に、Tギャラリーの「チェン・ジャン・ホン展」を見たが、とてもエネルギッシュな絵で、これからは、有望な中国人の画家が次々現れるのだろう。銀座は、余裕時間を飽きさせない。

検査を終え、支払い時に安いのにびっくりした。そういえば、今まで3割負担だったのが、1割になったから当然である。昨年は、病院通いをせずに、高い健康保険料を負担しているので、許してもらえるだろうが、社会保障費の増加を考えると、もっと、予防に力を入れる必要があるように思う。

特に、大きな異常は見つからず、13日の金曜日も無事終わった。

 この写真は、自分でもよく撮れたと思い、パソコンの壁紙としているものである。