孫の所へ出かけた時、デパートのマジック売場で手品の小道具を2,3仕入れて、遊び相手をした。一つは、筆箱の中に、飴を入れて閉じ、開くと失くなっており、魔法をかけて開くと出てくるという手品である。とても喜び、「もう1回」、「もう1回」とせがまれた。
今は、プラレールがお気に入りで、どの列車が欲しいとせがまれ、行くときは、お土産は、必ずプラレールである。
自分の子供の同じ年ごろと比べて、とても成長が早い気がする。いろいろな事を覚え、だんだん生意気になってきて、いつまで、このような可愛い時期が続くだろうか。
4月から、カルチャー・センターの新講座が始まり、講座の案内状を見ると、マジックの体験講座があった。
あんなに喜ぶのであればと、次行く時の為に、マジックを覚えてみようかと参加した。
何種類かのマジックを見せてくれ、一部はその種明かしをしてくれた。
丁度孫のレベルにあったマジックがあったので、2つばかり、そのネタを購入した。
次に会った時の喜ぶ顔が楽しみである。