◇ 先週の土曜日(8月12日)の朝でしたか、わずかに肌に冷たさを感じる風、そんな秋を予感させる風がさらっと吹き渡りました。
それもそのはず、当地では7月20日以来23日間も続いた「熱帯夜」(最低気温25度以上)が、ようやく途切れた朝だったのです。
ただ、そんな朝はたった4日しか続かずに、夕べからはまた元の黙阿弥、寝苦しい真夏の夜(~夜明け)に戻ってしまいました。
これからは日に日に夕方の日の入り時刻の早まりを実感する頃、今年は朝夕の冷気よりも日の短さの具合から秋を感じることになりそうです。
□ このところ、庭では黄色系統のバラが咲き始めました。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ 猛暑の割には2、3日花を楽しめます(東向き半日蔭)。
□ 南向きの庭では、黄色系統でも山吹色に近い花が咲いています。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
しべの濃い黄色もチャーミングです。
□ 同じ黄色系統でも、こちらは生育旺盛なつるバラです。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margarela S 1999 D.Austin England)
大苗1年目ですが、つるが2m近くに伸長して来ました。
□ もう1週間以上も黄色いバラが咲き続けています、少しですが…。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
5月の一番花がどちらかと言えば不調でした。
来年に期待したいと思っています。
□ 草ぼうぼうの庭では、香りのピンクのオールドローズが咲き続けています。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ こんな風に涼し気な咲き始めです。
□ 紫色にもほんの少し秋を感じることができます。
黄色系のバラが元気そうですね。
色がきれいに出ていて、少し涼しい日があったので
バラも楽だったのでしょう。
折節さんの地方はもう熱帯夜に戻ったのですね。
こちらもきょうは久しぶりに蒸しました。
雨続きで久しぶりに出た庭は雑草が目立ちます。
蚊が顔目がけて飛んできて、はかどりません。
涼しい秋が待ち遠しいですね。
秋バラも楽しみです。
こちらは今日も最高気温は33度、いつものように暑い一日でした。
蒸し暑さの上にじりじりと照り付けられて、戸外でそう長くは我慢もできません。
それでも夕方のバス停で日陰に立っていましたら、涼し気な秋を感じさせる風が吹いていました。
もう少し我慢していようと、そのときはそう思いました。
ただ、今夜も熱帯夜に違いありません。
イエロー系統のバラは、けさもいくつか咲いていました。
花がちょうど朝日に映えて、とてもフレッシュな面持ちでした。
そうですね、風に少しばかり涼しさが加わったことを感じ取ったのかもしれませんね。
本格的な秋はもっと先の先、10月に入ってからでしょう。
、今から楽しみにしてバラを待っていようと思います。
秋を感じる風は12日に少し吹いたのですね~そしてまた猛暑ですか~
こちらは夏らしい日は3日くらいで、あとは毎日曇りと雨で日照不足が続いています。
黄色い薔薇が美しいですね~優しい色合いで心癒されました~♪
最後も紫色の鑑賞用一鉢~
とっても良い色ですね~(*^_^*)
九州はまだまだ猛暑でしょうか!くれぐれもご自愛くださいね
ほっと一息つける思いがしています。
なんとかこの猛暑を乗り越えましたね。
もう少しですから頑張りましょう^^
黄色のバラは、暑い時でも爽やかに感じられます。
ザ.ボエッツ.ワイフ、大輪そうですのに、この暑さの中、立派ですね。
秋はもうそこに。
我が家の数珠サンゴも色づいて来ました(^_-)-☆
今日もまた熱帯夜、午前中から何だか暑くて、午後はじりじりと照りつけられました。
それにいかにも暑そうなセミの鳴き声が猛暑に輪をかけている感じです。
それでも夕方帰宅時に、この夏初めてツクツクボウシの鳴き声を聞きました。
猛暑の中でも秋の気配は少しずつ忍び寄っているのでしょうね。
バラの花はたいした数ではないのですが、何しろ花の色に乏しいものですから目を惹きます。
明るい黄色いバラが中心ですから、余計に目立つのかもしれませんね。
これだけの猛暑にもかかわらず、その咲きっぷりには感心してしまいます。
そちらはずっと雨模様の天気なんでしょうか。
東日本の日照不足がニュースで毎日報じられていますね。
こちらは明日も暑くなりそう、最高気温は32度の予報です。
この夏は日中はいつまでもセミの鳴き声、それもやかましい手のもの、暑苦しい音が辺り一帯を覆います。
それが夏らしさそのものなんでしょうが、ワシワシワシとやられたら、ますます汗が吹き出しそうになります。
それでも今年はヒグラシの鳴き声をほとんど聞いていません。
どうしたんでしょうか、その年の夏によって違いが出るのでしょうね。
黄色いバラが、細々とと言う感じがぴったりのような花数ですが、ずっと咲き続けています。
お盆前くらいから目立つようになってきた感じがします。
ザ・ポエッツ・ワイフは、5月の一番花の3分の2くらいの大きさでしょうか。
それでも爽やかな美しさを振りまいています。
ところで花の名前の「詩人」って誰のことでしょうかね。
イギリスですから、真っ先にウィリアム・ワーズワースを思い浮かべますが…。
その詩人の妻、さてさて…。
そういうことに思いを馳せても、なかなか暑さは和らぎそうもないですね。
じめじめの夏もいやですが
暑いのもつらいですね。
ビタミンカラーの黄色いバラが美しいですね。
涼しげなピンクも素敵です。
今年は、バラの咲き具合はどうでしたか?
こちらは、どうもあまり良くなかったようで
秋バラに期待しています。
蝉のお話がありましたが
こちらでは、早くからヒグラシとミンミンゼミが鳴いていて
アブラゼミがずいぶん少ないように思いました。
どうしてかなぁ
コメント、どうもありがとうございます。
東京では豪雨、落雷で大変な様子、テレビで報じておりました。
そちらの方はいかがでしょうか。
関東地方と九州では、ずいぶんとこの夏の様相が違うようです。
こちらは連日の猛暑で、今日も最高気温は33度近くまで上がったようでした。
外出も結局控えて、テレビで野球観戦などのんびり休日でした。
こちらのバラは5月の一番花の咲きっぷりがよかったと思います。
ご近所の方の感想も同じでしたが、ここ10年程で一番の咲き方でした。
病害虫の被害がほとんどなかったから、余計にバラがきれいに見えたのでしょう。
ところが今年は7月の梅雨明け後が猛暑でしたから、この月はバラがほとんど咲かなくて…。
こんな夏も珍しいと思いますが、今頃になってあちこちで少しずつ開花しています。
蝉は、今日もやかましく、せわしく鳴いていました。
ヒグラシの鳴き声をほとんど聞くことがなかった訳ですが、その年によって違いがあるんでしょうね。