◇ 先日好物の肉じゃがを食べていて、私の食べ方に一定の変な「法則」があるのに気がつきました。
まずニンジンとタマネギを大方食べてしまって、それからジャガイモとお肉を交互に食べて…いつからそんな食べ方になったのでしょうか。
しかも最後にわざとお肉が一つ残るようにして、それをおいしそうに(たぶん…)頬張って、はい、ごちそうさま、まあ、食べ方は自由というか。。。
そんな風に食欲の秋は全開なのに、庭は夏場のサボりがたたっていまして、今年の秋のバラは相当な不調で始まりそうです。
※ こんな風にぼやいてましたら、一夜明けてきれいに咲き始めたバラがありました。
その画像を追加しています(10月8日夕)。
2012年10月7日
□ カラミンサが夏の勢いのままバラの株元を覆い尽くして、
左がチャイコフスキー、右はエグランタインです。
上方に、蕾と花が見られますが、まだ寂しい秋の庭です。
10月6日
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
10月8日朝(追記)
□ このバラにとっては、今シーズンで最もきれいな開花です。
10月8日夕(追記)
□ このバラの秋の魅力は、クリーム色の繊細な濃淡でしょう。
10月7日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
秋の返り咲きというよりも、まだ夏の花の雰囲気です。
10月6日
□ 蕾のときは秋のバラの風情を感じましたが…。
10月7日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
春から夏は、こんな「顔」を見せることはまずありません。
秋はより黄色に近く、しべもはっきり覗いています。
10月6日
□ コーネリア
(Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)
10月に入って真っ先に返り咲きが始まりました。
10月1日
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
玄関の両側には、こんな赤いバラと…
10月5日
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
白いバラが、ポツリポツリと交互に咲き始めています。
10月7日
□ イングリッシュ・ヘリテージの株元のヘレボルスですが…
□ 若々しい新芽が伸び始めていたところです。
10月7日
□ そして、玄関横の金木犀ですが…
□ こんな風に満開を迎えていました。
冒頭の肉じゃがのお話しには・・・くすっと笑ってしまいました(笑)
秋薔薇がどれも美しいですね~!
チャイコフスキーの素敵な香りに見事な花姿に感動しますね~同じ薔薇なんだなぁ~ってしみじみと拝見しました。チビ苗さんも4つも咲かせてしまったので、今ある二つの蕾は切った方がいいのでしょうか。
コーネリアとジュード・ジ・オブスキュアは秋薔薇の方が花色が濃いのですね。どれも綺麗に咲いていますね~!
金木犀のいい香りに包まれていいですね~
今朝の気温は4度でした。
とうとう初霜の時期になりました。薔薇の花も咲いたまま凍ってしまいます。とても可哀そうなんです。
今日は霜に弱い花の鉢上げをやりました。
肉ジャガのこと、何だか変てこなお話で恐縮です。
きっと、肉とジャガイモ以外のものを先に平らげて、改めて「肉ジャガ」状態で楽しみたいということなんでしょう。
他人事みたいですが、お恥ずかしい次第です。
チャイコフスキーは、今シーズンは絶不調のバラの代表みたいな感じでした。
病害虫には強い品種なんですが、春は蕾がずいぶん害虫にやられました。
だから、今年はもう半分以上諦めていたんですよ。
ところが数日前に充実した蕾がようやく見え始めたので、再度期待しなおしていたところです。
秋のバラらしくしっとりと咲く、うちの庭では秋バラの代表なんですよ。
アンジェラさんのところでも、とても美しく咲いてくれていますよね。
このバラは強靭な品種ですから、残りの蕾も咲かせて、楽しまれてはいかがでしょうか。
それに来年が楽しみ、期待できそうですね。
こちらでは金木犀の秋に包まれています。
子供の頃から慣れ親しんだ、年に一度の懐かしい芳しさです。
そちらの冷え込みは、私なんかの想像を超えていますね。
大分から高速道で40分程の湯布院が、けさの最低気温が9度とかだったらしいです。
こちらより6~7度低いようですが、そちらはそれも下回って、もう冬支度なんですね。
まだまだバラの花が楽しめたらいいですね。
折節さん、ウチの今晩のおかずは肉じゃがだったんですよ~
主人も好きなのでよく登場するのですが、どう食べたのかな?って思い出してみると・・・
何も考えずに食べたってことしかなくて・・・
いずれにしても、美味しいおかずですよね~~♪
秋のバラが少しづつ咲いてきていますね~~
チャイコフスキーの見事な咲き姿に惚れぼれとしてしまいました~~♪
>このバラの秋の魅力は、クリーム色の繊細な濃淡でしょう。
そうなんでしょうね~その色合いが最高に美しいバラですね~♪
やはりバラは秋が良いですね~^
春の浮ついた華やぎもなく秋風に揺れて咲く穏やかな姿が素敵ですよね~~
ウチの庭もやっと少しづつ秋バラを迎えています~♪
コーネリアが色濃く美しいですね~
ウチのは夏にほったらかしで結構虫にやられて結構枝先を切ったので秋の返り咲きはないかもしれず
折節さんのお花をゆっくりと眺めさせていただきましたよ~♪
秋ですね、煮物がおいしい季節になって来ました。
この頃は何となく和風に心が傾いているように思います。
…とは言え、出されたじゃなかった、作っていただいたお料理はすべて残さず、まるで「家訓」みたいなものです。
秋のバラが、ホントにわずかずつですが咲き始めました。
まだまだまとまって咲いているのは少なくて、今はコーネリアとアイスバーグくらいでしょうか。
他は一輪ずつ、見事にたったの一輪ずつですよ。
それでも秋の朝の冷気を一か所に凝縮したようなチャイコフスキーの佇まいには、逆に心躍るような気分でした。
それくらいに、このバラは今年は不調だったのです。
春から樹勢も葉の茂り具合はよかったのに、蕾の段階で害虫の食害がひどくて閉口しました。
諦めていた頃にこうしてこの秋一番の美しさで現れてくれましたので、もうそれだけで大満足です。
でも、この夏には3つの品種が枯れてしまいました。
ジュビリー・セレブレーション(左上のプロフィールの花)とスカボロ・フェアとティージング・ジョージアです。
どれも挿し木はうまくいかなかった品種ばかりです。
とりわけ最初の2品種はお気に入り中のお気に入りでしたので、リベンジで大苗を注文するつもりです。
あと、つるバラを1品種、どれにしようか、こちらは思案中なんですよ。