
□ マダム・アルフレッドゥ・キャリエール
(Mme. Alfred Carrière N 1879 J.Schwartz France)
◇ 今シーズンも花は見られず仕舞いかと諦めていたノワゼット系のオールド・ローズ、たった一輪咲きました。
昨年までの4年間になんと2株も枯らしてしまった品種、余程巡り合わせが良くなかったのでしょうか。
この春も不調でいきなり葉を落としたりして、二度あることは三度あるの典型かと…でも今年は6品種のうち5品種が復調なっての「復活」の年なのです。
せっせと水遣りしながら「きっといつかは」と信じたかいがあってか、微妙な花びらの色にようやく出会うことができました。

2010年8月5日
□ 初めての蕾に気がついた頃です。
2010年8月14日
□ すっとして上品な趣きの蕾です。

2010年8月15日
□ 朝のまぶしい日差しの中で、ほのかなピンク、猛暑日の予感。

2010年8月15日
□ もう大丈夫なはず、せっせと育ってほしい、期待のバラです。
(Mme. Alfred Carrière N 1879 J.Schwartz France)
◇ 今シーズンも花は見られず仕舞いかと諦めていたノワゼット系のオールド・ローズ、たった一輪咲きました。
昨年までの4年間になんと2株も枯らしてしまった品種、余程巡り合わせが良くなかったのでしょうか。
この春も不調でいきなり葉を落としたりして、二度あることは三度あるの典型かと…でも今年は6品種のうち5品種が復調なっての「復活」の年なのです。
せっせと水遣りしながら「きっといつかは」と信じたかいがあってか、微妙な花びらの色にようやく出会うことができました。

2010年8月5日
□ 初めての蕾に気がついた頃です。

2010年8月14日
□ すっとして上品な趣きの蕾です。

2010年8月15日
□ 朝のまぶしい日差しの中で、ほのかなピンク、猛暑日の予感。

2010年8月15日
□ もう大丈夫なはず、せっせと育ってほしい、期待のバラです。
そちらも暑いようですね~~
もううんざりしています。。。
キャリエール夫人、とうとう咲いたんですね~~
ホントに良かったですね~♪
折節さんのうれしそうなお顔を想像しています~(お顔も知らないのに!?)
このバラの優しい咲き模様、いいでしょう?
きっとこれからはどんどんツルを伸ばして大きな株になりますよ。
来春の花が楽しみですね、春のいっぱい咲いた姿ホントに素敵ですから・・・
ウチのは枯らして新しく長尺を植えたのですが、以前の新苗からの方が成長が良かったですね・・・
1年でかなりフェンスを覆って行くほど伸びたのですものね。
今回はさほどかな・・・
嫌地があるというので土を全部入れ替えたんですがどうでしょうか。
京成バラ園でこのバラは肥料を寒肥だけにしないと伸び過ぎると言われたのですが
でも少し夏の終わりにあげてみようかしら?
久しぶりにこの花をこちらで見られて良かったです♪
連日こうも暑いと、さすがにうんざりを通り越してしまいますね。
九州もそうですが、そちらも相当暑そうですね。
そんな暑さの中でキャリエール夫人の開花でした。
このふわふわした、繊細そうな花が結構強いようで、けさもまだしっかりと咲いています。
他に蕾も見られないようで、取りあえず一輪だけの顔見せのようでした。
昨年暮れの大苗で、6月まではまた枯れてしまうんではと観念するくらい貧弱な姿でした。
7月に入って少しずつ新芽が育って枝が広がり出しました。
今ではベーサルシュートが2本出現してやっと一安心したところです。
数年前にHaruさんのところでお見かけして、コーネリアと隣り合わせに植えて見たのでした。
コーネリアも昨年不調でしたが、今年はウソみたいに青々と生い茂りました。
来年からは、庭の北側にコーネリアとキャリエール夫人を「L字型」に出来たらと思っているんですよ。
マダム・アルフレッド・キャリエール、そんな物語があったんですね。
三度目の正直!ですね、良かったですね~(*´∇`*)
真夏にふわふわと上品で優しくすがすがしいお花、いいですね~
だんだん私も白や淡いピンクのバラに惹かれて行きます。
庭や花への好みも少しずつ変遷するものですよね。
この頃忙しくて、なかなかブログに向かえなくなってしまいました。
土曜日も出勤、来週が結構忙しくなりそうなんです。
バラも水遣りで精一杯、あとは見つけたら害虫駆除くらいです。
キャリエール夫人は、相性がよほど良くないのかもしれないと思ってましたが、
ようやく来年の楽しみの仲間に入ってくれたようです。
ホント、一輪咲いただけで他には蕾も見当たらなくて、あっさりしたバラもあるもんだなあと…。
もともと淡い色が好みですから、そんな色のバラが半数はありそうですが、
もっとバラらしいはっきりした色の花も増えて来ました。
思えばそれ以上に、バラの花の姿の方の好みが色濃く出ているように思えます。
いわゆるオールドローズのスタイルで、カップ咲きやロゼット咲きのような…。
包み込むような花びらの様が一番の好みで、こちらの好みはずっと変わっていないようです。