折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

春から秋へ Roses of Memories 17 ~ Frau Karl Druschki ~

2009年11月05日 20時19分25秒 | 霜降
                                 2009年11月5日
                 □ フラウ・カール・ドルシュキ
          (Frau Karl Druschki HP 1901 P.Lambert Germany)

☆☆☆ 翌朝、追記です。

     
                               2009年11月6日
          □ 一日経って「ご夫人」の典型的な姿に。
                                          ☆☆☆

◇ 寅さんの葛飾柴又の風景が懐かしくなって、寝床で映画「男はつらいよ」を…。
  第15作「寅次郎相合い傘」(1975年・浅丘ルリ子)しっとりと叙情あふれる作品。
  全48作中最も好きな作品、しあわせがするりと逃げていく、何とも言えない余韻…。
  一夜明けると雪よりも真白なバラ一輪咲いて、気持ちもリセットされていました。

     
                               2009年11月2日

     
                               2009年11月3日

     
                               2009年11月4日
         □ 蕾のうちは、うっすらと桃色が混じります。
           映画とバラは、特に関係ありません。

     
                              2009年10月15日
        □ 純白の大輪はドイツのオールド・ローズです。 

     
                               2009年10月8日
        □ 外壁がホワイトなのに純白のつるバラなんて。
               植える場所を間違えました。

     
                               2009年5月20日
            □ 繰り返し良く咲きますが、
              やはり春夏がこのバラの季節です。

         
                               2009年5月15日    
          □ 風にもあまり揺れずに、落ち着いた姿。

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4 コメント

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やわらかな白バラ (Chocoりん)
2009-11-05 23:28:44
折節さん、こんばんは!

一番上と下の写真の感じ、とてもいいですね!
中心にピンクが残っているようにも見えます。
ピンクを帯びた蕾も可愛らしい。
HPですが、良く咲くのですね。

基本的にピンクの愛らしいのが大好きだけど、
こんな清楚でいて凛とした白バラもいいですね~♪

この形の白バラはまだいなくて、良く伸びるようですし、
クレアの伸びを待っている間に良いかもと思ってしまいました






返信する
バランスのとれた姿です。 (折節)
2009-11-06 08:41:40
Chocoりんさん、おはようございます♪

本日はゆっくり出勤、ゆっくり帰宅(つまり夜残業)の予定です。
けさのフラウの様子を1画像追加しました。

このバラは真っ白の大輪なんですよ。
綿の洗濯物の白、ホントの白(!?)です。

ただ後で思い知ったのですが、私が植えるところを間違えてしまって…。
背景がもっと濃い色のところでしたら、きっと見違えるようになると思います。
シーズンオフには植え替えも考えているのですが、
クレマチスのウィズレー・クリームが複雑に絡んで、さて困った。

しっかりとした姿で咲く純白ですので、おっしゃるとおり「凛」とした感じ。
朝の似合うバラです。
返信する
こちらにも (Chocoりん)
2009-11-08 23:46:01
足跡残しま~す♪

フラウは大輪をとおりこして巨大輪のようですね!
なかなか真っ白なバラはないと思うので貴重ですね。
壁に。。。と考えましたがうちもベージュなので見栄えしなくなってしまうかも。。。
せっかくの素敵なバラ、映える場所で咲かせてあげられたらいいですよね(^-^)

旧枝咲きクレマは厄介だな~とわかりました。
うちもモンタナ系など絡んでいて鉢を動かせません。
今はキルスやおそろいのドクター・ラッぺルが咲いています。
返信する
ドルシュキ夫人は大きいですよ。 (折節)
2009-11-09 00:30:04
Chocoりんさん、再びこんばんは♪

このご夫人は、そうそう大きいんです。
だからデカいレンガの壁、それもやや暗い目の色なんかだったら、
たぶん一番映えると思います。
今年植えてから間違いに気がついて、ピンクのバラと絡めて…。
そんなことも考えてましたが、今シーズンはうまく行きませんでした。
今後のことは、少々悩ましいところです。

旧枝咲きのクレマチス、そうですね、厄介を通り越して、苦手です。
モンタナ系なんて枯れたんやら、枯れた振りをしているのやら、
ちっとも区別がつきません。
それにうちではあまり咲かないですし、気の短い私には、
どうも最初から似合わないようです。
仕方ないから、今あるのをほったらかしで…残念ながら、そうします。

ドクター・ラッペル、先日忘れた頃に咲いていました。
テッセンって感じのクレマチスですね。
 
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