![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/55/830be58cebe65f089b950ad7e30dc980.jpg)
□ ドレスアップ・ネオ・ホワイト
(いわゆるほふく性ペチュニア・ナス科ペチュニア属の多年草)花がでかい!
◇ 音楽を聴きながら眠りにつく。
それはもう30年くらい、LPレコードの時代から続けていることです。
それが、内外のポップスだったり、クラシックだったり様々ですが、
何十年も子守唄になっている曲をご紹介しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a9/9642bcf0332050e2d1a69df2bc499bca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
(una poesia di oggi)
薔薇よりも 濡れつつ薔薇を 剪りにけり 原田 青児
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/81fa36909e08f4d2f8250781467ecc8c.jpg)
□ ヘリテージ(ER)
◇ 以前は、まるまる一枚を聴き終わっても眠れないということもありましたが、
年を重ねてきたせいでしょうか、冒頭の8小節から16小節辺りまでに、あろうことか、
ポテッと寝てしまうことがよくあります。
庭に今咲いている花とともに、読んで見ていただいたらと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/23/dabac928a2b61eb8cd9f02f7711fb380.jpg)
□ 愕紫陽花も、お仕舞いに近づいてきました。
◇ 最初は、やはり長く聴いている曲にしましょう。
それだけ気に入っていて、安らかに眠りにつけるような曲がいいですね。
昔LPレコードを持ってまして、今は同じレーベルのCD盤を聴いているのが
確か3枚ありまして、それがすべてピアノ曲です。
LPもCDもレーベルは同じ、ラベルも当然同じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/6553782dff9efea306e6f303c8670e5d.jpg)
□ ピアノ曲と百合の花は、なんとなくお似合いです。
◇ まず、今夜はショパンのその名も『夜想曲』ノクターン(Nocturne)という曲です。
全部で20曲くらいあるのですが、その第1番ロ短調(作品9-1)が最も好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5b/f8190ad9dc80d6fb0d4fe6994302d5d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e7/845b30f53ec66646d8e3c1e562f4903c.jpg)
□ ショパンのノクターンの上巻ともいうべき№1~№10までです。
◇ 誰もがどこかで聴いたことのある曲と言えば、第2番ヘ長調(作品9-2)の方でしょう。
あるいはCMで、また私のように映画「愛情物語」(The Eddy Duchin Story)で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f9/a185bf0394818644b644e1f6dbe5aa68.jpg)
◇ 美男子タイロン・パワー(Tyrone Power)に美女キム・ノヴァク(Kim Novak)の
夫婦愛・子供への愛の物語(1956)。
この夜想曲第2番がアレンジされて、"To Love Again"としてヒットしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/7c8c07577d9e0474febcc0f419bf0992.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a8/f710c0220891025ee8fb9c403d25639c.jpg)
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4c/dc8fa5add9294016e842f2ab8d57dc82.jpg)
□ L.D.ブレスウェイト(ER)
深紅と真紅の違いがあまりよくわかりませんね。
実際は、もっと濃く、一方はもっと紅く…。
◇ それでも私はノクターンなら、まず第1番の曲を推します。
哀しみを押しこらえていた女性が、耐えきれずに涙を一筋そっと流す…。
そんな憂いを込めた冒頭の流れ落ちるようなメロディが、とても好きなのです。
もうこれまでいったい何回聴いたのでしょう。
ニークス(どこの誰だか知らない人)によれば「夜とそのしじまに生まれる
情感を暗示する」曲だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f0/6d61e19b9519c9ca97734bb1f95b3d60.jpg)
□ ペンタス(アカネ科ペンタス属の半耐寒性多年草)
◇ 巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(Artur Rubinstein)のあっさりした
ピアノタッチも、甘ったるくなく絶品だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/92/7051775f3aec40a82139f2eda6d4bc89.jpg)
□ Artur Rubinstein (1887-1982)
◇ 今夜はそれを聴きながら寝ることにしましょう。
いつから聴き始めたか、そんな30年も前のこと思い出せません。
先日、別府へのドライブでも聴きましたが、やはり枕元で聴く曲のようです。
私のお布団が、パリのサロンに変わることは決してないですが…夢の中へ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0c/66432f668d45046e3cc7f4fdcc235598.jpg)
□ この夕方、朝顔の支柱には、お客様が…。
梅雨が明けると、山に向かって飛んで行くんでしょう。
(いわゆるほふく性ペチュニア・ナス科ペチュニア属の多年草)花がでかい!
◇ 音楽を聴きながら眠りにつく。
それはもう30年くらい、LPレコードの時代から続けていることです。
それが、内外のポップスだったり、クラシックだったり様々ですが、
何十年も子守唄になっている曲をご紹介しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a9/9642bcf0332050e2d1a69df2bc499bca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
(una poesia di oggi)
薔薇よりも 濡れつつ薔薇を 剪りにけり 原田 青児
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/81fa36909e08f4d2f8250781467ecc8c.jpg)
□ ヘリテージ(ER)
◇ 以前は、まるまる一枚を聴き終わっても眠れないということもありましたが、
年を重ねてきたせいでしょうか、冒頭の8小節から16小節辺りまでに、あろうことか、
ポテッと寝てしまうことがよくあります。
庭に今咲いている花とともに、読んで見ていただいたらと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/23/dabac928a2b61eb8cd9f02f7711fb380.jpg)
□ 愕紫陽花も、お仕舞いに近づいてきました。
◇ 最初は、やはり長く聴いている曲にしましょう。
それだけ気に入っていて、安らかに眠りにつけるような曲がいいですね。
昔LPレコードを持ってまして、今は同じレーベルのCD盤を聴いているのが
確か3枚ありまして、それがすべてピアノ曲です。
LPもCDもレーベルは同じ、ラベルも当然同じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/6553782dff9efea306e6f303c8670e5d.jpg)
□ ピアノ曲と百合の花は、なんとなくお似合いです。
◇ まず、今夜はショパンのその名も『夜想曲』ノクターン(Nocturne)という曲です。
全部で20曲くらいあるのですが、その第1番ロ短調(作品9-1)が最も好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5b/f8190ad9dc80d6fb0d4fe6994302d5d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e7/845b30f53ec66646d8e3c1e562f4903c.jpg)
□ ショパンのノクターンの上巻ともいうべき№1~№10までです。
◇ 誰もがどこかで聴いたことのある曲と言えば、第2番ヘ長調(作品9-2)の方でしょう。
あるいはCMで、また私のように映画「愛情物語」(The Eddy Duchin Story)で…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f9/9ea1db75aaf44d2ac89779300d0ed0ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f9/a185bf0394818644b644e1f6dbe5aa68.jpg)
◇ 美男子タイロン・パワー(Tyrone Power)に美女キム・ノヴァク(Kim Novak)の
夫婦愛・子供への愛の物語(1956)。
この夜想曲第2番がアレンジされて、"To Love Again"としてヒットしたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/7c8c07577d9e0474febcc0f419bf0992.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a8/f710c0220891025ee8fb9c403d25639c.jpg)
□ ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/8950329ce401a5788a9a91cd7560915d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4c/dc8fa5add9294016e842f2ab8d57dc82.jpg)
□ L.D.ブレスウェイト(ER)
深紅と真紅の違いがあまりよくわかりませんね。
実際は、もっと濃く、一方はもっと紅く…。
◇ それでも私はノクターンなら、まず第1番の曲を推します。
哀しみを押しこらえていた女性が、耐えきれずに涙を一筋そっと流す…。
そんな憂いを込めた冒頭の流れ落ちるようなメロディが、とても好きなのです。
もうこれまでいったい何回聴いたのでしょう。
ニークス(どこの誰だか知らない人)によれば「夜とそのしじまに生まれる
情感を暗示する」曲だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f0/6d61e19b9519c9ca97734bb1f95b3d60.jpg)
□ ペンタス(アカネ科ペンタス属の半耐寒性多年草)
◇ 巨匠アルトゥール・ルービンシュタイン(Artur Rubinstein)のあっさりした
ピアノタッチも、甘ったるくなく絶品だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/92/7051775f3aec40a82139f2eda6d4bc89.jpg)
□ Artur Rubinstein (1887-1982)
◇ 今夜はそれを聴きながら寝ることにしましょう。
いつから聴き始めたか、そんな30年も前のこと思い出せません。
先日、別府へのドライブでも聴きましたが、やはり枕元で聴く曲のようです。
私のお布団が、パリのサロンに変わることは決してないですが…夢の中へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0c/66432f668d45046e3cc7f4fdcc235598.jpg)
□ この夕方、朝顔の支柱には、お客様が…。
梅雨が明けると、山に向かって飛んで行くんでしょう。
クラシックを聞きながら眠りにつく・・・。
ウチじゃできないですわ~。
ダンナが横でDSでファイナルファンタジーやってるので・・・。
とっても落ち着くんでしょうね。
ウチにもトンボくんきますよ~~。
あと、本を読みながら眠りにつくことも・・・
でもです!今は、プールへ行ったりしてるもんですから
あろうことか、一ページも読まないうちにポテンですからね^^;
最近は、パソコンに音楽を取り込んで
聴きながらブログを更新したりしています^^
ノクターンの第一番の曲がオススメね♪
メモメモ・・・っと♪
やっぱりなんで名前を覚えておくことって大事ですね~。
音楽聴きながら眠るなんていいな。
ウチの主人はベッドに入った途端、1~2秒で眠ってます!
もしや眠ってからベッドに入ったのかと思うくらいです。
だから私は寝室の片隅で机の上のライトをつけて淋しく(笑)ネットサーフィンしてるのです。
音楽かけるなんてとてもとても~(^△^;)
夢の無い話で夢の中に入るんですよ~。
私の場合、これに寝る前の甘いものがついていたんです。
いわゆるアンパンとかお饅頭とか…。
就寝前にお腹が空くものですから、家内に隠れて食べてました。
ごみ箱に残骸がありますから、バレるんですけどね。
いつぞや、歯医者さんに親知らずが虫歯になったので治療に行ったら、そこの歯科技工士でもあるご夫人に「奥さんに隠れて食べてたんでしょう」
その間食を徹底して止めたら、半年で11Kg痩せたんですけどね。
朝昼夜食きちんと食事して、これをキープするのが9月の定期健康診断までの目標です。
トンボは、どうしてうちなんかでふ化したんでしょうね。
近くに川も水路もないのに…。
音楽と読書、どちらかに比重を置いていることが多いですね。
だいたい30~45分くらい聴いてから眠りにつく。
これが40歳代でした。
今は、長くて30分、早くて数秒!
辻邦生さんの大作「春の戴冠」や「背教者ユリアヌス」や「西行花伝」などを読みふけっていたのが、50歳手前…。
その前は、塩野七生さんや宮本輝さんの小説も、立て続けに読んだりしてました。
この頃は、よくショパンのピアノ曲をバックに…でもあまり耳に入って来ないくらい、小説にのめりこんで入ったものです。
今は趣味の園芸をパラパラとめくったり(それでも花の名前を覚え切れないのです!)、和歌の本を読んだり(わからんでも和歌る!)、そうそう、英語の文法の問題をひたすら解いたり…。
その日の気分次第ですね。
プールは健康にいいでしょう?
気分爽快で、精神衛生上も良いと思います。
私も誘われたんですが、絶対に行きません。
もう結婚前から、就寝は音楽を聴きながら、読書をしながらでしたから、このスタイルは止められません。
家内も読書しないと眠れないタイプですから、そこだけは一致して「いた」わけです。
やはり寝る前はクラシックがいいですが、先日もお話しましたように「ダニー・ボーイ」や、サザンの曲やユーミンや小椋佳さんや、外国の女性ボーカルとか、バックニュージックにしては、百花繚乱の感がありました。
今夜はこのところよく聴いているヨハンシュトラウスのワルツやポルカにします。
今日も帰宅したら雨ザーザーで、何にもできずに、ストレスがたまりそうです。
いったいいつまで降り続くんでしょう?
いい加減にして欲しいですよね。
>サザンの曲やユーミンや小椋佳さん
う~ん、どれも好きですよ~♪
小椋佳さんのレコードは主人も好きだったようで、昨日レコードをひっくりがえしていたら見つけました。
もっとレコードがあったと思ったのに、数枚しか見つけられなくて・・・残りはどこ行っちゃったのかなぁ?
もしかしたら、私の大事な何枚かは離婚する時置いて来ちゃったのかも(シビアな話ですね~、ははは)!
今さらそれだけ返して、って行くわけにもいかないしね~、ここは諦めるしかありませんわ、とほほ。。。
レコードって今は売ってないんでしょうね?
折節さんの影響ですっかりレコードファン(にわかファンか!)になっちゃったみたいで(^。^;)ゞ
大好きなレコードはカラヤンの時代でした。
ではおやすみなさ~い、私は無音デスケド。。。
もう、おやすみなんでしょうね。
私も今日は早めに寝るつもりですが、英語の文法を50問、解いてから寝ます。
先日のTOEICの結果のショックが大きくて…つい、寝る前に大きなアンパンを食べてしまいました。
お陰で翌朝お腹がパンパン、パンパカパン♪
今日は朝方ちょっと降っただけで、あとはほとんど雨は降りませんでした。
だから、帰宅して夕食を取った後、朝顔を間引いていて、その結果、鉢がまた5鉢出来ました。
体操の技みたい…あれはコバチでした。
その植えた鉢だけ水やりをして、終わったのが22時1分…だ~れかさんに叱られた
レコードの思い出もたくさんありますが、数枚抱えたら、軽くはないですからね…重いでぇ!
milkyさん、ひょっとしたら六階の下、つまり誤解されているかもしれないと思いまして…。
レコードは、屋根裏収納の天井が抜けやしないかと思うくらい残っていると思うのですが、今はレコードをかける機械、あれ、何て言いましたか、壊れていて倉庫の中なんです。
だから、レコードは聴くに聴けない状態です。
もうCDがたくさんありますから、レコードは聴けなくてもいいやと、観念しています。
今夜は寝る前には、ドヴォルザークの「新世界交響曲」です。
実はこれだけは10枚以上持っているのです。
では、おやすみなさいませ。
折節さんは多彩な趣味を持たれているから羨ましいなぁ。薔薇、クラシック、カレンダー、写真、ナンヤラカンヤラ…、それぞれに造詣が深いみたいですね。
ジローの場合は雨が降るとボケ~です。で、毎日ボケ~です。庭もこの時期は見るべきものがありません。でも、ウドンコや黒点や虫たちはワンサカやってきます。雑草も芝も伸び盛りです。あ~あ…
いつも夕食後の数時間が、雨さえ降ってなければ、園芸作業を少しでもできるのですが、退社時には晴れていたのに、帰宅寸前から雨です。
できないなら仕方ないから、他に好きなことをやるだけです。
ボケーッとしているのって、私の得意なところですが、園芸が趣味の一つに仲間入りしてから、少し変わりました。
あまりの長雨ですから、害虫・病気が心配ですけど、やられたらやられたで、あっさりとしゃあないと諦めます。
ただ、次はそうはいかんでぇ…この心意気です。