![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/55/5ca11ac25cfdf21bf6c20c00bc3341cd.jpg)
□ 暖かな光降り注ぐ春、まだまだ先の話ですが…。
久しぶりの寄せ植え(の真似事)です。
ほんの一瞬、早春の気配を引き寄せた感じがしました。
◇ バラの植え替え用の腐葉土が残り少なくなって、午前中園芸店へ出掛けました。
店頭には春を待ち焦がれる身には目の毒みたいな色彩が、所狭しと並んでました。
さっぱりとしたマーガレットが欲しかったのに、なぜかミニバラを…それから…。
あったかい色、派手な同系色の二品種を選んで、どこか気持ちが落ち着きました。
□ ミニバラ「ニュー・イグザ」にミニ・ガーベラ
そして、燃えるようなプリムラ・ジュリアン
私の選びそうな配色とは対極にある組み合わせ。
ミニバラが開花したら落ち着くと踏んだのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/17f136a9fd56a8411fd2555b29c54b90.jpg)
□ 爽やかな風渡る頃の春、まだ夢の向こう。
マーガレット、バラと「寄せ植え」状態で楽しみます。
昨夏、大事にしていたピンクのマーガレットを失いました。
来シーズン、ローズピンクのバラに寄り添う春を夢見て…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8b/825170fd3534817b8e30968c6b7f58f0.jpg)
□ こちらは今月読む(予定の)本、二冊。
「私の百人一首」は、昨年読破できなかったもの。
「手紙、栞を添えて」は、約十年振りの読み直し。
読書はガーデニングよりも古くからの友達…。
久しぶりの寄せ植え(の真似事)です。
ほんの一瞬、早春の気配を引き寄せた感じがしました。
◇ バラの植え替え用の腐葉土が残り少なくなって、午前中園芸店へ出掛けました。
店頭には春を待ち焦がれる身には目の毒みたいな色彩が、所狭しと並んでました。
さっぱりとしたマーガレットが欲しかったのに、なぜかミニバラを…それから…。
あったかい色、派手な同系色の二品種を選んで、どこか気持ちが落ち着きました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/16/6d6d7c082c69b6dd1eee3a81629fd7f9.jpg)
□ ミニバラ「ニュー・イグザ」にミニ・ガーベラ
そして、燃えるようなプリムラ・ジュリアン
私の選びそうな配色とは対極にある組み合わせ。
ミニバラが開花したら落ち着くと踏んだのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d8/17f136a9fd56a8411fd2555b29c54b90.jpg)
□ 爽やかな風渡る頃の春、まだ夢の向こう。
マーガレット、バラと「寄せ植え」状態で楽しみます。
昨夏、大事にしていたピンクのマーガレットを失いました。
来シーズン、ローズピンクのバラに寄り添う春を夢見て…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8b/825170fd3534817b8e30968c6b7f58f0.jpg)
□ こちらは今月読む(予定の)本、二冊。
「私の百人一首」は、昨年読破できなかったもの。
「手紙、栞を添えて」は、約十年振りの読み直し。
読書はガーデニングよりも古くからの友達…。
年が明けて、まだ市場の流通商品も少なく、地味な毎日を送っています。
こう寒いと庭仕事もお休みの方が多い中、折節さんは孤軍奮闘、早春の
先取りをされているのですね。
私も負けずにがんばりますね。
白洲正子さんの「私の百人一首」、私も読みたいと思っていました。
昨年のドラマの影響です、はい。
やはり私は、庭に花があった方が落ち着く性分みたいです。
周りが水仙の葉っぱだらけのところに、この寄せ植えを置いてみました。
これまでの私だったら、もっと淡い色のラナンキュラスやプリムラ・ジュリアン、
それにアネモネで寄せ植えしたのですが、どういう風の吹き回しか…。
それと年末から休みの度ごとに、バラの冬の作業の連続でした、まだ続きます。
だから、冬なのにあきが来てるんです。。。
百人一首、Quさんのお気に入りはどんな歌でしょうね。
私は、たった一首挙げなさいなら…左京大夫顕輔(あきすけ)です、はい。
秋風にたなびく雲のたえまより
もれいづる月の影のさやけさ
しづ心なく花の散るらむ 紀友則
ですかねえ、やっぱり。
子供の頃は、お姫様の絵柄が好きで、清少納言を必ずとっていました。
意味はさっぱりでしたが。
お姉さん時代は、玉の緒よとか、恋すてふとか、好きでしたねえ。
実家にいた頃は、百人一首大会とかしましたが、嫁いでからは全然です。
もう、忘れてしまったかも。
久方の、この友則の歌は、流れるような調べがいいですよね。
散りゆく桜の花が、三十一文字の音とともにはらはらと…。
心の綾を詠んだ歌も、しっとりと内面に迫って来ます。
私が好きなのは、これも…。
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに
やくやもしほの身もこがれつつ 藤原定家
百人一首もなかなか諳んじては口に出せなくなりました。