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折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

赤いバラが咲いて

2010年12月06日 20時38分06秒 | 小雪
                                                             2010年12月2日
                             □ L.D.ブレス ウェイト (L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)



           
               □ 葉っぱも濃い緑だとクリスマスの彩りと言えなくもないのですが…。



        ☆☆☆☆☆☆ 2010年12月6日、つまり今朝咲いていたバラを追加しました ☆☆☆☆☆☆

 

          
                                                    2010年12月6日
                     □ バラのシーズンのお仕舞いはこんな様子です。



                     
                                                    2010年12月6日
                      □ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)



                  
                                                    2010年12月6日
                                 □ ガートルード・ジェキル 
                           (Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)



                  
                                                    2010年12月6日
                              □ ジュビリー ・セレブレーション
                         (Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)



                  
                                                    2010年12月6日
                              □ ウィンチェスター・キャシードラル
                        (Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)



                  
                                                    2010年12月6日
                      □ チャイコフスキー (Tchaikovski S 2000 Meilland France)



                  
                                                    2010年12月7日
                      □ ルスティカーナ (Rusticana F 1974 Meilland France)
                        庭で一番の古株、クリスマスの頃に決まって咲いてました。
                        本日(12月7日)、もう一枚画像を追加しています。
 


◇ 12月に入っても気温の高い日が続いていますが、週の半ば辺りからは平年並みの気温、つまり寒い冬の始まりになりそうです。
  庭のバラはおそらくこれにて最終、今週末辺りからは来シーズンに向けての冬の作業に取り掛かるつもりですが、ボチボチのマイペース。
  先週金曜日の雨風の猛烈に強い日から、出張その他で上京していました。
  時あたかもクリスマス・シーズン、行く先々のツリーを見ては、ふんわりと浮き立つような、心温まる季節の到来を感じているのでした。



              



                 



                 



                 
                                                            2010年12月5日
                           □ 帰りは、きれいな夕焼け空でした。
                             横浜港、大黒埠頭に横浜ベイブリッジです。
                             九州便はここから急上昇して富士山上空を越えます。
 



                              ※ 今シーズンのバラはこれでお仕舞いです。
                                しばらくの間、ブログもお休みします。
                                いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
    



  
 

コメント (19)    この記事についてブログを書く
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19 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ありがとうございます (kokoro)
2010-12-06 23:14:15
折節さん、こんばんは。

バラも終わりの季節、カレンダーも残り1枚になりました。
ブログを始め、折節さんから初めてのコメントを頂きました。毎日ドキドキしながら慣れない投稿をしたのが思い出されます。
そして折節さんのバラの影響で、我が家にも同じバラを迎え入れたり、失敗したり、今年は想い出多き年になりました。
今まで知らなかったバラの名前も覚えました。
返信する
こんばんは~ (ぴ~)
2010-12-07 18:58:29
昨日は暖かかったのに、ぐっと冷えてきました!
お散歩途中で、これから開こうとしているクレマチスを見かけました!
思わず二度見! そして近づいてまた確認。。。
間違いなくクレマチスでした。
バラは、そろそろ終わりですね~
うちはミニバラだけが細々と咲いているだけで
大きなバラたちはとっくに終わっちゃった~^^;

飛行機・・・私は怖くてねぇ~^^;
揺れたりしたら声もでないくらい!心臓バクバクだしね!
でも、飛行機からの夕焼けの写真にはウットリ~♪
そして、美味しそうなおうどんと天ぷらにもウットリ~♪
楽しい時間を過ごされたのでしょうね~^^
返信する
季節はめぐります。 (折節)
2010-12-07 20:00:46
kokoroさん、こんばんは。

月めくりのカレンダー、そうですね、12月一枚になってしまいました。
なんとなく寂しげで、名残惜しいような一か月です。

あれは1月でしたか、たまたま見つけた(!?)「くらしの花色こころ色」
ブログのタイトルに心の中であっと声をあげ、とても温かい心で自然と花達と対峙されているようで、
こちらもほのぼのとした温かさに包まれたことを今でもよく憶えています。
素敵な花達に囲まれてうらやましいなあと、その印象は今でもずっと変わりません。

バラもお育てになりましたよね。
バラは一つの株からは同じような花が咲くようで、実は季節でもずいぶん違いがあって、そこが「深い」ですね。
私も相当失敗してめげてしまいそうなこともありますが、だいたい翌日にはケロッとして…。
あきらめるか再チャレンジ(リヴェンジ)か、趣味の園芸ってそのどちらかですもん。

バラに限らず庭の花達って、すべてにこちらの想いがこもっているようです。
だから温かさを求めて手の届く範囲でこれからも頑張ってみましょう。
私もkokoroさんのお庭の花をどれか迎えてみたいなと思っています。
 
返信する
今日は帰りに雨に降られました。 (折節)
2010-12-07 20:23:18
ぴ~さん、こんばんは。

今日辺りからまた寒くなって来ましたね。
12月も一週間過ぎたんですから、寒さもそんなもんでしょうと驚きはしないのですが…。
冬は寒いに決まってるとは言え、あんまり寒いのも考えもん…ほどほどがいいね。

クレマチス、こんな時季の花にはちょっとばかしビックリですよね。
うちも、ダッチェス・オブ・エジンバラが一輪だけずっと咲いています。
プリンセス・ダイアナは10月くらいまでは花がありましたが、新枝咲きだから、地上部は全部枯れてしまいました。

バラはもうお仕舞いですが、こちらに帰って来たら大輪がいくつか咲いていて、夕べ画像を追加しました。
なんとなく迫力すら感じる佇まいだったから…。
けさも咲いているのがあったので、あとでもう一枚追加しようと思います。

迫力と言えば、あの強風の金曜日の飛行機は、着陸前の15分くらいがそれはそれは大迫力でした。
鈍感な私がちょっと足を踏ん張るくらい、がたがたの大揺れでしたからね。
そんじょそこらのジェットコースターどころの騒ぎじゃなくて、まあ、すごかった。。。
帰りの飛行機は快適な時間だったから…良かったぁ。

画像のてんぷらうどんは、羽田空港の国際ターミナル。
九州は海外だから国際線ターミナルってことではなくて、娘夫婦が見送りに来てくれて、一度行ってみようかということで…。
洗面器みたいな器で…これがとってもおいしかったんですよ。
返信する
こんばんは~ (Haru)
2010-12-07 22:36:40
折節さんのお庭のバラはまだまだ見事な咲きっぷりですね~
今日、友人の家の庭を2か所見せてもらいましたが、それぞれにバラが咲いていて
それにいろんなバラもあってなかなか楽しい時間でしたよ~

折節さんもこちらで楽しい時間を過ごされたようで
お嬢さんご夫婦との時間も大切な一時でしたでしょう♪
出張で出てこられて会えるところにいらっしゃるのはお幸せですね。

そろそろ各地のクリスマスイルミネーションもきれいになって
もういつの間にかそんな時期になってきたんですね・・・
1年って早いものだなって感じています・・・

返信する
大きい蕾もありますが…。 (折節)
2010-12-07 23:19:33
Haruさん、こんばんは。

今しがた、そちらに行って帰って来たところです。
ありがとうございます。

春から夏へと、バラが咲いていて当たり前の頃はそんなに思わないのですが、お仕舞い近くなるとバラ庭のありがたさに感じ入ります。
よくもまあこんな庭に笑顔を振りまくようにして咲いてくれるもんだと…。
しかも11月の下旬頃からは大輪の花が目白押し、いやそんなに数多くはないのですが、一輪一輪がとても優雅なんですよね。
寂しさはありますが、うれしさがその何倍も、そんな一週間でした。

「こちら」で…そうなんです、そちら(!?)で(ハハハ)
右も左もわからない(!?)千葉県に2泊しましたもんね。
お、Haruさんはきっとあっちの方角なんだろう…とかですね。

12月はクリスマス・シーズンですが、毎年大阪や東京の出張があって、都会のクリスマスツリーを楽しんでいます。
そうなんですよ、暑い夏が終わってすぐにクリスマスがやってきたような錯覚に襲われます。
過ぎてしまえば、9月10月11月なんて早いもんです。
もうバラの大苗の植え付け、つるバラの誘引、冬の寒肥え等々…なんでもさっさとやってしまわねばならない季節の到来ですね。
今月9日は毎年平日なら有給休暇なんですが、今回も休んでバラにまつわることの始動の日にします。
 
返信する
おはようございます (xiao)
2010-12-10 08:47:21
今年は、バラにとってはよい年だったのでしょうか。
夏の暑さのせいか、
例年に比べて花がとても元気だと思います。
でも、そろそろ見納めですね。

バラを育てる方は、
来年に向けて、いろいろな作業があるのでしょうね。
「あんなふうに」、「こんなふうに」と
想像しながらする冬の作業も
きっと楽しいのでしょう。
素敵なお花を、また楽しみにしています。
返信する
赤いバラ (りこぴん)
2010-12-10 19:45:32
折節さんこんばんは~
そうでしたか?9日はお休みの日だったんですね~。
庭作業は進んでいますか?

ブレス ウェイト 
朝一、活力を貰えそうな鮮やか赤ですね。
私も確かクリスマスに赤のバラと思い、以前赤系のバラを購入しました。
でも今全く蕾さえ無くて、、、
購入前は色々と想像しては夢を描いていましたが思い通りにいかない物もありますね。

最近花色レッスンコーディネイトという古本を見つけ日々眺めて楽しんでいます。
赤は花壇には無くてはならない花色として他の色の中でのアクセント効果があるらしいです。
色彩にはとても興味があって何冊か色の雑学本があるんですよ。
全然関係無いかもしれませんが好きな色でその人の性格とかも分るらしいです。
因み折節さんは何色好みですか?

性格知ってどうするの~?ですけれど
私はそんな会話好きですのでそこのとこ今後も宜しくね。
勿論バラの話は好きですけれど。
ブログお休みなんですか?





返信する
こんばんわ、折節さん (milky)
2010-12-10 21:50:11
こんばんわ、折節さん。
もうブログは冬休みですか?
まだまだ綺麗に折節さんのバラ、咲いてますね~
エグランタインも美しいし、折節さんのウィンチェスターは真っ白ですね^^
お日様の加減や肥料の配分などでしょうか。
私は肥料はめちゃくちゃブレンドでやってきましたが、そろそろ肥料の勉強もしなくてはと思っています。
来年の宿題の一つです、いっぱいありますね~、お勉強が~
今年すっかり静かだったバラも一つ二つありますので、それも来年の宿題の一つです。
折節さんの冬仕事の様子も見せていただきたかったけどなぁ~
でもパソコンから離れてゆっくりする時間も大切ですものね^^
あんまり長く休まないうちに再開してくださいね!
返信する
それは微妙ですね。 (折節)
2010-12-10 22:38:22
xiaoさん、こんばんは。

今年の夏、あの猛暑、バラにとってはどうだったんでしょう。
うちの庭のバラ達にとってはおそらく過酷な夏だったような気がします。
3品種でしたか、猛暑が原因で枯れてしまいました。
それほどの厳しさが百年に一度の猛暑にはあったと思われます。
ただその夏を越しての11月頃からのバラは、これまでの秋で最も美しい姿を見せてくれたようにも実感しています。

そんなバラのシーズンもほとんどお仕舞い、昨日から少しずつ冬の作業に取り掛かりました。
まだまだこれからの庭をどうしようって、はっきり決め切れていない部分が多いのです。
それでもあんな風にこんな風にと、ぼんやりとでも考えているとおりにやっていくしかありません。
来春の咲き方、その彩り、それだけを思い描くだけでも楽しいことです。
それでもバラの冬の作業は何とかなるものです。
あまり細部にはこだわらない性格なんでしょうね。
 
 
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