◇ けさはずいぶん冷え込みまして、朝食を終えた猫のクロッチがすぐに帰って来ました。
パソコンのキーボードを打つ指先も冷たく、半分しびれたような感覚が続いています。
庭先のバラの花も寒そうに小刻みに揺れていますが、一方ではどの花も初冬の風情が感じられるようです。
先日あわただしく東京出張に出かけて来ましたが、好天に恵まれて空から写した様子もご覧になって下さい。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
（Jude the Obscure S 1995 D.Austin England）
朝日を浴びて
□ 葡萄紅 （Pu Tao Hong Ch）
ずっと咲き継いでいます。
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ
（Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France）
このつるバラもそろそろお仕舞い。
いずれ誘引作業に移ります。
【行き、11月22日】
□ 大分空港を飛び立ってすぐ、上昇中です。
眼下には佐田岬半島（愛媛県）
□ 大洲市（愛媛県）
「肱川あらし」と呼ばれている現象かなあとも思いましたが、
川面に強風が吹いてるかは定かではありませんでした。
※ 肱川あらし（ひじかわあらし）とは、晴れた日の朝、
上流の大洲盆地で涵養された冷気が霧を伴って
肱川沿いを一気に流れ出すという珍しい現象です。
（大洲市のHPより）
□ 松山市（愛媛県）
□ 今治市と来島海峡大橋（愛媛県）
□ 瀬戸大橋（手前：香川県、向こう：岡山県）
□ 岡山市（中央一帯）
□ 高松市（香川県）
中央の尖っているのが屋島、源平の古戦場です。
□ 小豆島（香川県）
子犬のような形をした島
□ 明石海峡大橋（兵庫県）
手前：淡路島 向こう側：明石市
□ 神戸市（兵庫県）
ここまでずっと瀬戸内海を眺めながら…。
□ 大阪市
右下方に、大阪城が「点」で見えます。
□ 奈良市
右端中央に若草山が見えていました。
□ 静岡県上空から富士山
【帰り】
□ 三浦半島（神奈川県）
手前が横浜市磯子区や金沢区辺り
その左向こうに横須賀市でしょうか。
□ 稲村ケ崎から江の島にかけての海岸です。
□ 箱根の駒ケ岳と芦ノ湖
富士山の真上を飛んだので、火口の画像は撮れませんでした。
□ 大阪の淀川、手前に伊丹空港
帰りは雲が多くて、視界は今一つ…でした。
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体調や忙しさには一段落されたのかしら？
間もなく12月に入って忙しい時期になってきますね～～
バラが今シーズン最後の花を順に咲かせていますよね～～
濃いピンクというのか赤系のバラがお庭で華やかさを出していますね～～
最後の輝きという感じがしますね。
出張で飛行機の旅もこうして下界(？）を眺めているとあっという間でしょうね？
思ったよりもよく見えるのにびっくりしました～
体調良さそうですね～
葡萄紅、鮮やかな紅色が魅力的ですね～
そうそう我が家のレオナルドもたった２輪ですが
ず～っと咲いています。
どのバラも一度咲くと褪せるまで咲ききって～この時季のバラは力強さを感じます。
もうすぐ１２月伸び放題のつるバラを見るとちょっと今からどうしましょう～状態です。
飛行機の窓から清々しい眺めですね～
私ももうすぐ同じ景色が見られるかな？
来週長崎方面へ旅行の予定なんですが・・・そちら寒いかしら？
何年振りの九州楽しみなんです～☆
朝とんでもない時刻に目が覚めて、日曜日だからゆっくりできることを確認したら、
何と二度寝してしまって、今度は8時でした。
気持ちが弛緩してしまっているからでしょうか、あんまり二度寝ってないんですが…。
体調はようやく戻って来ましたが、忙しさは実はこれからなんです。
これから16か月+αの間、ある仕事につきっきりになりますので…。
その間に一応は定年を迎えることになるんですけどね。
おやっと…朝からボヤキに近いことになってきました。
すみません。
バラはこれほどゆっくり咲くことができるんだなあと首を傾げるくらいそろりと咲き続けています。
そうなんですよ、赤系統ピンク系統の花、それでほとんどすべてということになります。
そんな中で冒頭のジュード・ジ・オブスキュアのなんとも言えない彩りが心に残ります。
いずれにしても「最後の輝き」
花に対する感謝の気持ちと愛情のこもった素敵な言葉ですよね。
大分から東京に向かう飛行機は、瀬戸内海を見降ろしながら進むことになります。
そうすると昔住んでた神戸や愛媛県の街並みが見えますので、いつもそれを楽しんでいるんですよ。
電車に乗ると、幼子がおかしこまりして車窓の外の景色に歓声をあげていることがありますよね。
私もこの年になっても、あの光景とほぼ変わりない状態かもしれませんね。
バラの花の色のことでよく思うのですが、春から夏そして秋へとほぼ同じ色で咲いているのに、
どの季節でも「背景」とよく調和している姿に感心してしまうんですよ。
たとえば緑が生命力に満ち溢れていてまぶしいくらいに新鮮でも、花の方も豪華でバランス取れていますし、
晩秋の頃に葉をほとんど落としてしまっていても、たった一輪がまるで枯淡の境地を表現しているみたいですしね。
もっとも荒れ放題に見えないこともないわが家の庭の光景が「枯淡」の境地ということでは、
枯淡の神様が聞いたら、それだけでコタンとひっくり返るかも。。。
今年も押し迫って来て、バラ好きさんにはつるバラの剪定の時季に差しかかりますね。
うちもいくつかありますので、ささーっと作業を終えたいですけど、12月3日～4日の土日に予定しています。
今年は暴れ放題のモッコウバラの誘引が、思案のしどころですよ。
思案のしどころ思案橋（!?）で、今度、長崎にいらっしゃるんですね。
今年の12月は、九州は暖かいみたいですから、旅行にちょうどいいかもしれませんね。
いつ行っても良かとこですけん、うまかもんばよんにゅ食べて、楽しんでこらんばですたい！
今週はもう１２月に入りますね。
ますますお忙しくなるのではありませんか～
疲れをためないでゆっくり出来る時は体を
休めてくださいね。
バラもまだ咲いていますね。レオナルド・ダ・ヴィンチきれいですね。
折節さん宅の春のダ・ヴィンチはすばらしいですもんね。
我が家も誘引できるほど伸びてくれるといいのですが・・・秋はさっぱりでした。
大分空港からの空の写真、自分も飛んでるようでした。大阪城が見える写真に近付いてみましたよ。昔お勤めしていた会社はどの辺かな・・・なぁんて。
天満橋の近くでした。ずいぶん昔の話です。
空から見下ろして、あそこがどこで、ここがどこ・・・ってわかるんですね！
日本地図が頭の中に刷り込まれている？？？
すごいなぁ～
今度一緒に乗って案内してもらいたいです。
私、見てても今どこなんだろう～？あそこは何県？なんて思ってますもん。
こんなふうに分かったら楽しさ倍増でしょうね～
折節さんのバラ達、遅くまで元気に皆咲いてますね＾＾
私のところはノックアウトだけが華やかに咲いてます。
早くも冬眠体制のバラも多く、今年はバラに愛情が足りなかったなぁ、と。
バラは本当に素直で、面倒見れば見ただけ、見なかったら見なかっただけ、ちゃんと反応しますね～(((。^_^A
一気に空の上！
私は、ほ～～んと高所恐怖症でねぇ～～＾＾；
３Dの映画なんかで空を飛ぶシーンがあると
もう、足がぞわぞわして、手からは汗が・・・
なので、もう海外へは行かなくてもいいかな～なんてね＾＾ホンマニ！
でも、お天気が良いと、こ～～んなにくっきりと見えるんですね～♪
どうにかして、高所恐怖症をなおしたいです＾＾；
今日は朝からずっと小雨模様の一日です。
しかも暖かいような寒いような変な天気でした。
体調のこと、ご心配いただきまして申し訳ありません。
ひと頃よりはだいぶマシになって来たようです。
でも土日は念のため静かにしておりました。
12月は最低2回、大阪出張を控えてますのでね。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、秋はほんの少ししか咲かないようです。
春から夏に相当咲きますので、それも一番花が圧倒的な花数ですが、秋はまあ仕方ないですね。
初咲きからもう6年が経ちましたよ。
台風でベーサルシュートがポッキリ折れたりしたこともありましたが、ようやく充実してきました。
こないだ誘引したみたいなのに、もうすぐ1年が巡って来るんですね。
春うららさんは大阪でお勤めでしたか、なるほど、京阪電車も通りますね。
そう言えば、谷町筋がくっきりと見えてます。
私は出張は御堂筋を梅田から淀屋橋へと歩きます。
ときどき欧陽菲菲の歌を口ずさみながら…晴れてても、雨の御堂筋♪です。
寒かったり生暖かくなったり、今日は偏頭痛がしましたよ。
空からの写真、何だか夏休みの宿題みたいでしょ!?
中学生の頃、地理が大好きで白地図をいろいろ完成させるのが面白かった記憶があります。
でも高一の地理の授業は、あまりにマニアック（!?）で、仕舞いに寝冷えしてしまって…。
爾来地理そのものは嫌いになってしまいました。
でも、電車の車窓からも飛行機の窓からも「あそこは、あの辺り」ということを知るのが楽しくて…。
飛行機からの景色も、自分の土地勘のあるところは憶えてしまったようですね。
羽田から熊本に飛んで帰ると自分の今住んでいる真上を通るんですけど、
まぁ、そこまではヒマではないんで…。
バラは手をかけてやればそれだけ応えてくれますかね。
どの花もそうかもしれませんね。
上を見れば切りがないですが、できるだけのことをやった…それも愛情表現だと思います。
順番に少しずつ庭の植物に目をかけ、手をかけている。
ずっとずっとそんな関わりでありたいと思ってるんですよ。
えらい高いところからのいろんな景色、すみませんね。
私は飛行機は好きですが、あまりに揺れると手に汗かいてますよ。
もっと静かなところがいっぱいあるやろ、そこらを飛べよって。。。
…で、ホントに海外へは行かなくていいんですか!?
私はできたら来年、国債の売られている（!?）欧州へ行きたいんですが…。
その頃、ユーロ圏はどうなってるんやろかと…。
今回のフライトは好天に恵まれて、特に往路が、それも瀬戸内海周辺の景色がよかったんですよ。
ぴ～さんのお住まい付近の上空10,500mを…結構な高さですね。
機長の「高度35,000フィートを順調にフライトしています」という几帳面なアナウンスがあったので…。
気流の関係でしょうか、いつもはもっと南を飛ぶんです。
バラは冒頭のジュード・ジ・オブスキュアの蕾が10個ほど控えてます。
昨年はこんな11月の終りに咲いていたかなあと首を傾げたりして…。