◇ 今日がゴールデンウィークの最終日だからか、近所の大型商業施設の方角から、花火がドンと打ちあがる音が聞こえて来ました。
5月に入って早くも1週間以上が過ぎてしまった訳ですが、季節が暑い夏へ向かっていることを実感するような、このところの日和です。
桜でも藤でもつつじでも、春の花がいつもより前倒しで咲いて行ったように、庭のバラもここに来て急に開花が進んでいます。
先月末(4月29日)の強い雨風でダメージを受けた株もありますが、この季節を待ち兼ねたかのように、バラ達は一気に咲き上がりました。
2022年5月8日
□ ここには2種類のピンク系統のバラを誘引しています。
ここ2、3日で急に咲き進みました。
□ ウィズレー2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
□ このピンクの大輪は、庭では遅咲きの方でしたが、急に咲き上がっています。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
□ こちらのピンクの芳しい大輪も、蕾が急に色づいて咲き上がって来た感があります。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
□ 愛らしいピンクの中輪のバラも咲き進みます。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
5月7日
□ イエロー系統のバラも、少しずつ咲き始めました。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ 全体が黄色の花もあれば…
□ 外側に向かって、淡いイエローになる花もあるのが面白いです。
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
5月6日
□ ラ・レーヌ・ビクトリア
(La Reine Victoria B 1872 J.Schwarz France)
ローズマリーやハゴロモジャスミンに囲まれて、オールドローズが咲いています。
5月8日
□ このオールドローズは、かつてなかった程の咲き具合です。
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)
濃い紫色、野性味あふれる咲きっぷりが気に入っています。
□ 2種類の深紅のバラ(鉢植え)が写っています。
□ テス・オブ・ザ・ダーバービルズ
(Tess of The D'urbervilles S 1998 D.Austin England)
□ ダーシー・バッセル
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
□ バラに気を取られていたら、いつの間にか顎紫陽花が色づいていました。