折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの名前が思い出せずに、少しあせったりして…

2014年06月25日 23時38分19秒 | 夏至

◇ 半年ほど前の昨年の12月、出張先の大阪で目の(見え方の)異変に驚いて眼科の治療を受けましたが、それから3か月くらいは日常生活に差し障りのある状態でした。

  幸いにもそれ以上は悪化せずに少しは快方に向かったらしく、先日の人間ドックでは作り直した眼鏡をかけての視力検査が、左右とも1年前より随分改善していました。

  皆さんにもご心配をおかけして申し訳ありませんでしたが、医者もしばらく様子をみようということで、何となくホッとしているこの頃、ようやく読書にも向かい始めました。

  庭ではバラの二番花が咲き始めていますが、けさ咲いた花の名前がよくわからずに、えっ??? あせるから忘却のスポットにはまってしまって、まだ思い出せずにいます。

 

□ けさ庭に出て真っ先に目についたバラの花。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ 夕方には、しべの色が変化していました。

二番花の最初の花、当然ながら一番花と同じしべの色の変化です。

 

□ そのジャクリーヌ・デュ・プレの左隣の花。

 

□ 朝の開花の様子、庭でもっとも繊細なピンクのバラに思えました。

 

□ 挿し木苗か、違うような気もしますし…。

 

□ 朝の蕾が開花して、夕方には次の画像のように。

 

□ 早く思い出してと訴えられていうような感じです。

情ないですが、過去の画像を探してみなければ。。。

 

□ このバラは、挿し木苗の鉢もいくつかあるせいか、

庭全体では一番花から二番花まで、ほとんど途切れずに咲いています。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

何度もご紹介していますが、

朝と夕では花の色がこんなに変化します。

 

□ ピークを過ぎつつある、アメリカ・アジサイのアナベルのそばで、

ここでもバラの二番花の開花が続きます。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

 

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

このクレマチスが咲き始めたら、もう程なく夏です。

 

□ 紫陽花のそばで二番花の蕾を膨らませつつあるのは、

アブラハム・ダービー(ER)です。

 

コメント (8)
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