◇ 半年ほど前の昨年の12月、出張先の大阪で目の(見え方の)異変に驚いて眼科の治療を受けましたが、それから3か月くらいは日常生活に差し障りのある状態でした。
幸いにもそれ以上は悪化せずに少しは快方に向かったらしく、先日の人間ドックでは作り直した眼鏡をかけての視力検査が、左右とも1年前より随分改善していました。
皆さんにもご心配をおかけして申し訳ありませんでしたが、医者もしばらく様子をみようということで、何となくホッとしているこの頃、ようやく読書にも向かい始めました。
庭ではバラの二番花が咲き始めていますが、けさ咲いた花の名前がよくわからずに、えっ??? あせるから忘却のスポットにはまってしまって、まだ思い出せずにいます。
□ けさ庭に出て真っ先に目についたバラの花。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
□ 夕方には、しべの色が変化していました。
二番花の最初の花、当然ながら一番花と同じしべの色の変化です。
□ そのジャクリーヌ・デュ・プレの左隣の花。
□ 朝の開花の様子、庭でもっとも繊細なピンクのバラに思えました。
□ 挿し木苗か、違うような気もしますし…。
□ 朝の蕾が開花して、夕方には次の画像のように。
□ 早く思い出してと訴えられていうような感じです。
情ないですが、過去の画像を探してみなければ。。。
□ このバラは、挿し木苗の鉢もいくつかあるせいか、
庭全体では一番花から二番花まで、ほとんど途切れずに咲いています。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
何度もご紹介していますが、
朝と夕では花の色がこんなに変化します。
□ ピークを過ぎつつある、アメリカ・アジサイのアナベルのそばで、
ここでもバラの二番花の開花が続きます。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー
(Clematis heracleifolia 'Sander')
このクレマチスが咲き始めたら、もう程なく夏です。
□ 紫陽花のそばで二番花の蕾を膨らませつつあるのは、
アブラハム・ダービー(ER)です。