goo blog サービス終了のお知らせ 

折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

月曜の朝からそそっかしくて

2011年11月07日 20時52分17秒 | 霜降

 

◇ 今日は午後から久しぶりにからっと晴れて、どこまでも明るい空色の空(!?)が広がっていました。

  このところ最低気温が最高気温の平年値(1981年~2010年の平均)を上回っているような陽気でしたが、今週これからは寒い日もあるそうです。

  けさはアイスバーグの白が、ようやく明るくなった辺りの静かな気配にしっとりと映えていて、その様子を是非ブログ更新しようと思ってました。

  ところが今しがたデジカメの収録画像を探したのですが、なんとまあ、一枚もありません。

  それもそのはず、単にバラに見惚れていただけの話であって、シャッターを切るのも忘れてそのまま出勤したみたいです。

 

  

□ コーネリア (Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)

ずいぶん咲き進んで、蕾も残り少なくなりました。

花の色は今が秋らしく、美しく感じられます。

 

□ フローランス・ドゥラートル

(Florence Delattre S 1997 Guillot France)

この色が庭の東側では引き立っています。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

溶けてしまいそうな柔らかな色で、

少しずつ返り咲きが始まりました。

 

□ 返り咲きと言えば、手前のクレマチスの蕾は

ダッチェス・オブ・エディンバラです。

イングリッシュ・ヘリテージとのコラボ、

それが見られたらうれしいのですが…。

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする