◇ まだ6月は数日残っていますのに、この連日の真夏日、耐えがたいほどの猛暑はどうしたことでしょう。
日中はバラの鉢植えを熱風が吹き渡るのでしょうか、帰宅したら鉢の土の表面が相当に乾いています。
毎年梅雨のこの時季、6月下旬からはバラの二番花が楽しめる頃、特に開花直後の朝の様子には瑞々しさが漂います。
昨日に引き続き、あちこちで少しずつ咲き始めたバラの二番花の様子、その続きです。
□ 少しは残るマーガレットとともに、昨日開花の始まった黄色いバラの一輪。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
朝日をバックに、濃い純粋な黄色です。
□ のっぽの枝のてっぺんに二番花、一輪。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S D.Austin England)
実はすごい数の蕾が控えています。
□ ヤング・リシダス (Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
好みのバラが好みどおりに咲いて、しかも蕾が次々に開花、楽しみな朝。
□ このオールド・ローズもいつの間にか二番花。
□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
一番花より一段と柔らかく感じました。
□ こちらは昨年から成長してきた株、朝の様子です。
□ 夕方には花の色が変わっていました。
□ マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger B 1878 C.Verdier France)
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
二番花ではないですが、挿し木苗の開花です。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
昨日朝の開花時のカップ咲きが、
けさはロゼット咲きに変わっていました。
□ アイスバーグ (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
玄関前で二番花の開花の始まりです。