折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ、色さまざまに二番花 ~つづき~

2011年06月28日 23時29分15秒 | 夏至

 

◇ まだ6月は数日残っていますのに、この連日の真夏日、耐えがたいほどの猛暑はどうしたことでしょう。

  日中はバラの鉢植えを熱風が吹き渡るのでしょうか、帰宅したら鉢の土の表面が相当に乾いています。

  毎年梅雨のこの時季、6月下旬からはバラの二番花が楽しめる頃、特に開花直後の朝の様子には瑞々しさが漂います。

  昨日に引き続き、あちこちで少しずつ咲き始めたバラの二番花の様子、その続きです。

 

□ 少しは残るマーガレットとともに、昨日開花の始まった黄色いバラの一輪。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

朝日をバックに、濃い純粋な黄色です。

 

□ のっぽの枝のてっぺんに二番花、一輪。

 

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S D.Austin England)

実はすごい数の蕾が控えています。

 

   

□ ヤング・リシダス (Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

好みのバラが好みどおりに咲いて、しかも蕾が次々に開花、楽しみな朝。

 

□ このオールド・ローズもいつの間にか二番花。

 

□ ジャック・カルティエ

(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)

一番花より一段と柔らかく感じました。

 

□ こちらは昨年から成長してきた株、朝の様子です。

 

□ 夕方には花の色が変わっていました。

 

   

□ マダム・ピエール・オジェ (Mme. Pierre Oger B 1878 C.Verdier France)

 

□ クラウン・プリンセス・マルガリータ

(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)

二番花ではないですが、挿し木苗の開花です。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

昨日朝の開花時のカップ咲きが、

けさはロゼット咲きに変わっていました。

 

□ アイスバーグ (Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

玄関前で二番花の開花の始まりです。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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