□ 原種のチューリップ、この咲き始めが愛らしい。
◇ 桜の開花直前というのに、桜の季節をとっくに過ぎたような一日でした。
最高気温18度、暖かいのどかな日和でしたが、明日はもっと暖かい予報です。
春分を前に、日の出6時23分、日の入り18時22分、帰宅しても撮影できます。
親指姫よりまだ小さいチューリップ、ほんの少し咲き進みました。
□ 先日据え付けたバラのアーチの下では、
水仙たちがさっさと花芽をつけて、
いつの間にか咲いていました。
□ 濃い黄色の水仙は、緑の葉っぱにとても映えます。
向こうにぼんやりと見えるのは、紅い牡丹です。
◇ 元来、宿根草好みですので、あちこちで咲き始めたのが単純にうれしいです。
バラ中心の庭にと配置換えはしても、宿根草はほとんど動かしていません。
バラの新芽が動き出し、春の空気の中を精一杯広げています~その初々しさ。
どのバラにも蕾が見えるようになる頃が、今から待たれます。
□ 玄関向かって右側(西側)です。
セイヨウキヅタ(Hedera helix)、
つまりアイビーのジャングルの中に、
三品種のバラを植えています。
□ この時季は、まだまだわかりにくいですが、
スパニッシュ・ビューティ(左)とアイスバーグ(右)です。
□ チオノドクサ (Chionodoxa)
ユリ科チオノドクサ属の多年草
もともと、この一帯の「主」でした。
◇ 玄関が北向き(北北西)ですので、まずはその一帯のバラをほぼ終えました。
まだまだ、ほっ散らかっていますが(長崎弁!?)、まあこんなもんでしょう。
ガーデニング・ラベルも一つひとつ立てかけて行きました。
□ 金木犀や沈丁花の向こうに植えているのは、
アルバ・セミプレナ(アルバ系オールドローズ)。
□ ここは、もともと水仙の一帯でした。
□ ここが「一番」の北側になります。
ヘレボルスの鉢植えの定位置でしたが、
半日陰でも良さそうなバラを配置しました。
スノー・グース(イングリッシュローズ)、
ヨーク・アンド・ランカスター(ダマスク系オールドローズ)、
マダム・アルフレッドゥ・キャリエール(ノワゼット系オールドローズ)…。
◇ 木立性のバラは、いつものとおりで、こじんまりと仕立てるつもりです。
つる性のバラは、思いっきりそよ風を浴びて、存分に咲き誇ってほしいです。
その前に水仙やチューリップや牡丹が、わが庭に春を呼び込むことでしょう。
□ 北東側になりますが、春分から秋分までは半日陰以上。
ハゴロモジャスミン、水仙、百合の定位置です。
長いシュートは、ブレイリー№2(チャイナ系オールドローズ)。
□ 貝母百合(バイモユリ)
(Fritillaria verticillata var. thunbergii)
ユリ科バイモ属の多年草
こういう「草色」の素朴さが好きで、
庭には欠かせないと思います。
◇ 桜の開花直前というのに、桜の季節をとっくに過ぎたような一日でした。
最高気温18度、暖かいのどかな日和でしたが、明日はもっと暖かい予報です。
春分を前に、日の出6時23分、日の入り18時22分、帰宅しても撮影できます。
親指姫よりまだ小さいチューリップ、ほんの少し咲き進みました。
□ 先日据え付けたバラのアーチの下では、
水仙たちがさっさと花芽をつけて、
いつの間にか咲いていました。
□ 濃い黄色の水仙は、緑の葉っぱにとても映えます。
向こうにぼんやりと見えるのは、紅い牡丹です。
◇ 元来、宿根草好みですので、あちこちで咲き始めたのが単純にうれしいです。
バラ中心の庭にと配置換えはしても、宿根草はほとんど動かしていません。
バラの新芽が動き出し、春の空気の中を精一杯広げています~その初々しさ。
どのバラにも蕾が見えるようになる頃が、今から待たれます。
□ 玄関向かって右側(西側)です。
セイヨウキヅタ(Hedera helix)、
つまりアイビーのジャングルの中に、
三品種のバラを植えています。
□ この時季は、まだまだわかりにくいですが、
スパニッシュ・ビューティ(左)とアイスバーグ(右)です。
□ チオノドクサ (Chionodoxa)
ユリ科チオノドクサ属の多年草
もともと、この一帯の「主」でした。
◇ 玄関が北向き(北北西)ですので、まずはその一帯のバラをほぼ終えました。
まだまだ、ほっ散らかっていますが(長崎弁!?)、まあこんなもんでしょう。
ガーデニング・ラベルも一つひとつ立てかけて行きました。
□ 金木犀や沈丁花の向こうに植えているのは、
アルバ・セミプレナ(アルバ系オールドローズ)。
□ ここは、もともと水仙の一帯でした。
□ ここが「一番」の北側になります。
ヘレボルスの鉢植えの定位置でしたが、
半日陰でも良さそうなバラを配置しました。
スノー・グース(イングリッシュローズ)、
ヨーク・アンド・ランカスター(ダマスク系オールドローズ)、
マダム・アルフレッドゥ・キャリエール(ノワゼット系オールドローズ)…。
◇ 木立性のバラは、いつものとおりで、こじんまりと仕立てるつもりです。
つる性のバラは、思いっきりそよ風を浴びて、存分に咲き誇ってほしいです。
その前に水仙やチューリップや牡丹が、わが庭に春を呼び込むことでしょう。
□ 北東側になりますが、春分から秋分までは半日陰以上。
ハゴロモジャスミン、水仙、百合の定位置です。
長いシュートは、ブレイリー№2(チャイナ系オールドローズ)。
□ 貝母百合(バイモユリ)
(Fritillaria verticillata var. thunbergii)
ユリ科バイモ属の多年草
こういう「草色」の素朴さが好きで、
庭には欠かせないと思います。