http://sankei.jp.msn.com/world/news/110210/chn11021017460002-n1.htm
【上海=河崎真澄】中国で、誘拐された上に物ごいを強要されている子供を救出するインターネットサイトが話題を呼んでいる。
中国社会科学院の于建●(=山へんに栄)教授らが先月25日に開設したサイトで、路上で見かけた子供の物ごいの写真を投稿するよう呼びかけた。
9日付の上海紙、東方早報によると、同サイトにはこれまでに物ごいの子供約1700人の写真や情報が寄せられて、すでに6人の子供が無事保護された。
組織的な誘拐が横行しており、子供でも健常者なら同情を得にくいとして、子供を誘拐後に虐待して手足を不自由にしたり、硫酸を顔にかけたりする残虐な手口で稼いでいるという。
誘拐されれば何千キロも離れた土地に送られることが多く、ネットでの呼びかけは効果がある。しかし写真撮影や情報公開が、誘拐された子供の身をさらに危険にさらす恐れがある。
同紙は、子供のプライバシー保護の問題も大きいとして、もろ刃の剣になりかねない救出サイトの運営の難しさも指摘している。
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これが本当に人間のやることか? まあ、いかにも中国らしいといえば中国らしいが、あまりの残虐さに絶句した。中国人は日本人のことを「小日本鬼子」と呼んでいるそうだが、お前らの方がよっぽど「鬼」だろう。
アグネス・チャンは「日本の児童ポルノに出演させられる子どもたちがかわいそう」とか言っているようだが、上の記事の子どもたちの方が遙かに深刻な状況にある。アグネス・チャンは他人の子どもをそんなにかわいそうだと思うのなら、まず第一にさっさと自分の国へ帰って、誘拐されて物乞いをさせられる子どもたちを救出してやってほしい。裏で糸を引いている中国マフィアに粛正されるかもしれんけど。