このブログをアクセス解析してみると、最も閲覧数の多いページは相変わらず洋楽の日本語訳であるが、先月に投稿した「半分、青い。のセリフを正しい東濃弁にしてみた」も、最近はかなり閲覧数が伸びていることが分かった。やはり朝ドラのセリフに関することなので、世の関心も高いのかもしれない。それならもっと、「半分、青い。」を東濃弁に翻訳してみようと思う。(洋楽の翻訳もいいが、私の心の琴線に触れるような曲はなかなか無い)
セリフを選ぶにあたっては、勝手ながらブログ「Mr.ドラマ(略してミスドラ)」から参照させていただいた。
第25話
鈴愛の祖母の言葉
「鈴愛、おばあちゃんは賛成しとるよ。なんとかなるて。ほりゃ、人生なんか一度きりしかなあで。
ほんな血湧き胸踊る事があるんやったら、飛び込んだらええわ。」
第26話
晴の言葉
「なんで、あんたが13社も受けて落ち続けたか分かる? 分かっとる? あんたが、何でも本当の事書くやでよ。左の耳が聞こええへんって、履歴書にわざわざ書くやでよ。
ええ? 鈴愛。世の中は、ええ人ばっかやなあ。悪う人もおる。
あんたは、ほういうことを知らんで生きてきた。
家族はあんたに優しい。律君も菜生ちゃんも、あんたに本当にようしてくれる。
あんたは、世の中の厳しさを知らへん。嫌な面を知らん。
それは本当にありがたあとことやと、お母ちゃんは思う。感謝しとる。
ほうやけど、ほんなあんたを東京に出すわけにはいかん。
ほんな漫画なんちゅう競争の世界でやってけるわけ、あらすか。」
仙吉の言葉
「わしは賛成や。行きゃええわ。この歳になるとさあが、先が分かってまう。
先は分からんちゅうのは、どえらな贅沢な気がする。夢は見とるだけで贅沢もんや。
叶わんでも、ほの時間がええ。夢見とる時間だけでも、元取れるわ。」
晴の言葉
「私のせいか知らん。私があの子にスズメなんちゅう名前付けたもんやで、遠くに飛んでってまう。。」
宇太郎の言葉
「ほんな、遠くには飛べえへんやら。スズメやで。飛行機やなあで。」
晴の言葉
「あんたは楽しいばっかでええわ。お母ちゃんは、お母ちゃんは寂してたまらん。
あんたはもう18かしれんけど、お母ちゃんの中には、3つのあんたも5つのあんたも13歳のあんたも、全部おる。まんだおる。大人や、まあ大人やって言われても。。」
鈴愛の言葉
「律さあ、将来ノーベル賞取るんやらあ? なんか発明して、エジソンが取り逃がしたノーベル賞取る。雨の音がきれいに聞こえる傘。律、作りゃあ。約束。」
セリフを選ぶにあたっては、勝手ながらブログ「Mr.ドラマ(略してミスドラ)」から参照させていただいた。
第25話
鈴愛の祖母の言葉
「鈴愛、おばあちゃんは賛成しとるよ。なんとかなるて。ほりゃ、人生なんか一度きりしかなあで。
ほんな血湧き胸踊る事があるんやったら、飛び込んだらええわ。」
第26話
晴の言葉
「なんで、あんたが13社も受けて落ち続けたか分かる? 分かっとる? あんたが、何でも本当の事書くやでよ。左の耳が聞こええへんって、履歴書にわざわざ書くやでよ。
ええ? 鈴愛。世の中は、ええ人ばっかやなあ。悪う人もおる。
あんたは、ほういうことを知らんで生きてきた。
家族はあんたに優しい。律君も菜生ちゃんも、あんたに本当にようしてくれる。
あんたは、世の中の厳しさを知らへん。嫌な面を知らん。
それは本当にありがたあとことやと、お母ちゃんは思う。感謝しとる。
ほうやけど、ほんなあんたを東京に出すわけにはいかん。
ほんな漫画なんちゅう競争の世界でやってけるわけ、あらすか。」
仙吉の言葉
「わしは賛成や。行きゃええわ。この歳になるとさあが、先が分かってまう。
先は分からんちゅうのは、どえらな贅沢な気がする。夢は見とるだけで贅沢もんや。
叶わんでも、ほの時間がええ。夢見とる時間だけでも、元取れるわ。」
晴の言葉
「私のせいか知らん。私があの子にスズメなんちゅう名前付けたもんやで、遠くに飛んでってまう。。」
宇太郎の言葉
「ほんな、遠くには飛べえへんやら。スズメやで。飛行機やなあで。」
晴の言葉
「あんたは楽しいばっかでええわ。お母ちゃんは、お母ちゃんは寂してたまらん。
あんたはもう18かしれんけど、お母ちゃんの中には、3つのあんたも5つのあんたも13歳のあんたも、全部おる。まんだおる。大人や、まあ大人やって言われても。。」
鈴愛の言葉
「律さあ、将来ノーベル賞取るんやらあ? なんか発明して、エジソンが取り逃がしたノーベル賞取る。雨の音がきれいに聞こえる傘。律、作りゃあ。約束。」