アメリカの住宅バブルが崩壊したことにより、今は世界的な株安となっている。5月に私が買った投信も、軒並み大幅ダウンしている。しかし、このような株安傾向は一時的なものだと私は見ている。株式市場の動きというのは多分に心情的なものであり、どうせまた上がるからだ。下がり始めたら下がったまま、というのは可能性が低い。むしろ、安くなっている今こそ、買い時ではないか。
というわけで、また新たなファンドを買うことにした。手数料や報酬が安く、長期的に見れば比較的安全なインデックス・ファンドである。前回は手数料を考えずに一気に4つもファンドを買ったため、手数料ばかりが高くついたからだ。今回は、国内株式型を50万円、国際株式型を50万円ほど買ってみた。さて、どうなりますか。