鹿はわが国では神の使いと昔から言われている。千年前京都六波羅密寺の開祖空也上人が庵の周りに遊ぶ鹿を可愛がっていたが、ある時狩人に一匹が射殺されてしまった。上人は悲しんで篤く葬り皮を残し、それを纏っての踊りを奉納した事が始まりだそうです。ですから狩猟の盛んな地域には”鹿踊り”を郷土芸能として保存している所があるのですね。踊りはダイナミックであり、小太鼓を敲きながらのリズムに乗った足捌きが美しい。背負っている白いものはすすきを表していると言う。フォーク・アートは特に好きなのでホテルでのこのお・も・て・な・しには大満足。
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