フカヒレ専門店 廣翔記（こうしょうき）１

脊柱管狭窄を手術してから二年余り、大好きだったK先生は四月から他の病院へ転勤になり一月には涙の別れをしました。今日は新しい先生の診察です。インターネットで調べたら、K先生の一年後輩のY先生です。明るくてお人柄も良さそう。骨に何の異常も見られずしっかりボルトは固定されている…と言う。私の質問にも種々答えてくださり、”加齢”という言葉は使わなかった。私にとってはセカンド・オピニオンで好都合です。K先生は執刀医でそして御自身のスキルにとても自信をお持ちでしたから、此処が痛い、あそこが痛いと申し上げても原因ははっきり答えなかった。しかし新しいY先生は一歩下がった視線で応えてくださった。10月頃MRIを撮って脊柱管の姿形を調べましょうと言う事で私も気持ちが明るくなりました。
ランチはフカヒレ専門店です。まず姿煮を乗せたご飯。周りには海鮮のソース、海老や蟹からの出汁でまあ美味しかった事！。甘辛いフカヒレが一般的だと思っていたが、これが本当のフカヒレ料理ですね。