カナディアン・ロッキー国立公園内で唯一の私有地がボウ湖畔にあります。一度は国で買収しようとしたが売らなかったと言う。オーナーの長年の山岳ガイドの功績を認めたそうです。電気は立派な自家発電所を持っていて、シンプソンと言うカフェを開いています。左手に迫る山はシンプソン山。
ボウ氷河が溶けて出来た氷河湖です。周りに氷河をまとった厳しい山々がみえる。神々のなんとか…というような映画のワン・シーンにでも出てきそうな神々しさを感じます。
エメラルド・グリーンか、はたまたターコイズ・ブルーか息を呑むような美しい氷河湖です。氷河湖とは氷河の後退により溶けた水が堰き止められ自然に出来た湖です。氷河期に削りとられた土砂の小さな粒子やミネラルが波長の長い赤色は吸収され、短い青が緑に変わる。比重が軽いので水面下１メートルぐらいの所に浮遊していて季節や時間帯によって色が変わるそうです。自然の妙とは素晴らしいものですね。
今朝ひどい事が起こりました。塵収集の日なので庭の塵をまとめていたら西瓜の苗が弱弱しく枯れてしまっている所もあるので根を抜いて片付ける事にした。そうしたら重いものが付いて来た。えっ！
ソフト・ボール位の立派な西瓜、あっあ～！…重さで根から折れて芝生の上に転げ落ちた。頭は真っ白…なあ～んてことを…。
残念だったけれど、冷静になってみるとこんな庭先で素人が大きな西瓜を作る事が出来る筈はないでしょう。早速、西瓜を浅漬けにすることにした。お陀仏ゥ。
ソフト・ボール位の立派な西瓜、あっあ～！…重さで根から折れて芝生の上に転げ落ちた。頭は真っ白…なあ～んてことを…。
残念だったけれど、冷静になってみるとこんな庭先で素人が大きな西瓜を作る事が出来る筈はないでしょう。早速、西瓜を浅漬けにすることにした。お陀仏ゥ。