１４ メキシコ音楽

船内のバーラウンジやホール、アフタヌンティーダイニング、
プールサイドなどで専属のロス・トレス・ブリリアニースと言う三人組がリビエラメキシカンの音楽を奏でていました。かつての有名なトリオ・ロス・パンチョスのようなものです。（古いわね。若き日、東京で夫と一緒に聞いて感激したを事思い出した。）私が”べサメムーチョ”をリクエストしたら歌ってくれましたよ。

１３ 果物のツリー

果物や野菜で作ったツリーです。見事でした。東南アジア系の厨房スタッフも大勢乗っています。

１２ 中央ホールでのアトラクション

果物を使って動物を作ったり、スイカのカービングなどの実演が中央ホールであり厨房スタッフが楽しませてくれました。

１１ オークション

船内にはギャラリーがあり、絵画のオークションもありました。若手の画家の絵ですからそれ程高くはありません。３０ドル位から始まって高いもので２００ドル位で落札されていました。２、３枚落札している人もいました。あくまでも娯楽ですからサザビースのような臨場感はありません。当たり前でしょ！

１０ キャップテン

キャップテンのガラカクテルパーティ。キャップテンはボブ・オリバー。中央ホールのバルコニーからウエルカムのメッセージがあり、カクテルが振舞われました。キャビンスチュワートが私に２杯も下さった。ピンクシャンパンとグレープフルーツダイキリでした。
美味しかった。ちょっと気取って飲みましたよ。最初のホーマル、皆ドレスアップして華やかでした。映画のひとこまのよう。その中に自分が居る…夢のようです。（何のお勉強にもなりませんが…）

９ プリンセス・シアター

大きなシアターがあり毎晩いろいろなショウが繰りひろげられます。歌やミュージカル、お笑い、マジックなど飽きさせません。映画も観られます。
カジノも勿論ありました。船の生活にもなれた頃、覗いて見たのですがその辺のゲームセンターのようで挑戦はやめました。最初の頃はルーレットは何か操作しているらしく皆儲かったそうです。お客集めです。早くに行って見れば良かったかも…？

８ 客室

海側のツインが取れました。シャワーだけですが熱いお湯は勢いよく出るし文句はありません。でも後で考えるとやはり、バルコニー付きが良かったかも…。日の出や夕日が簡単に見られて、部屋から風も感じられるし…。
大きな船ですから揺れはあまり感じません。大きなハンモックに揺られている心地よさを感じました。お掃除は一日二回入ります。チップは一日一人１０．５０ドルをカードによる引き落としで、すべてのダイニングのスタッフ込みで請求されます。７日間で１００．５０ドル、ばかに出来ませんね。でも快適に過せたので、仕方ないでしょう。

７ 厨房見学

特別に厨房を見せて貰いました。兎に角、清潔、清潔、きれいでびっくり、安心しました。４０００人からの食事の用意をするんですからね。重要な所です。でも、良く見学させてくれたなあ。
通常１回のクルーズで２００トンの食品が運び込まれるそうです。因みに一日の使用量、魚貝類６８０㎏、鳥肉８１６㎏（雉などもあるので”鳥”ですね）牛肉９５３㎏、豚肉４５４㎏、仔牛肉１８０㎏、羊肉２１０㎏。パン用の小麦粉は７７１kgと言う事です。
ちょっと想像が出来ません。

６ 船のメインホール

主なイベントはこの中央ホールで行われます。周りにはバーがあり飲み物を飲みながらくつろげる。

５ 航路

船尾から。何と穏やかな洋上！アメリカ人は”smooth”と言っていました。