以前、このような記事を書かせていただきました。
この中でも書きましたように、
お菓子やパンの袋を取っておいて、それを使って生ごみを捨てる
ということを続けています。
そうしたら、可燃ごみもプラスチックごみも減ったのですよ。
可燃ごみは、市指定のごみ袋2つ分くらい出していたのですが、
1袋で済むようになりました。
不燃ごみの収集日に出すプラスチックごみも減ったので、
ごみ出しの時間も短縮できて、
朝の貴重な時間が数分でも、ありがたく感じます。
袋井市は、平成28年から革製品、その他プラスチック、スポンジなどが
週2回の可燃ごみとして出せるようになりました。
市指定のごみ袋に入る大きさのものは、週2回の可燃ごみとして出すか、
これまでどおり月2回の不燃ごみの日に出すという
方法が選べるようになりました。
だからと言って、何でも市指定の有料のごみ袋に入れていたのでは、
そちらのお金がかかってしまうので、
これまで通り、不燃ごみの日に出す人が多かったのですよ。
そこでコンビニのレジ袋が有料化になってからは、
今まで何気で捨てていたお菓子やパンなどの袋を、
生ごみを捨てる際に利用するようにしたら、
我が家のごみの削減に役立ったというわけです。
今、溜まっている袋はこんな感じ。
私は、決して10代のスウェーデンの女の子のような
環境保護活動家ではないけれど、
少しでも効果があったことがうれしい!!