以前、このような記事を書かせていただきました。
かいつまんで言うと、自然薯の旬は秋から冬なのに、
どうして丸子のとろろ料理屋さんでは1年中、自然薯が手に入るのか?
どうも、特殊な方法で1年分の自然薯を低温貯蔵しているらしい・・・。
というところまではわかったのですよ。
でも、いったい、どんな貯蔵庫で保管されているのか?
ずっと気になっていました。
そうしたら、今朝の静岡ローカルの番組「サタハピ」の中で、
ロンブーの亮さんが、丸子の老舗とろろ汁屋 丁子屋を訪れる
というコーナーがありました。
そこで、映ったのですよ、自然薯の貯蔵庫が!!
ここに1年分の自然薯が保管されています。
庫内の温度は5℃前後と、家庭用冷蔵庫より低めの温度。
こちらには、県内の契約農家17軒が
12月に収穫した自然薯が保管されています。
丁子屋さんで1ヶ月に使用される自然薯の量は1トン。
ですから、ここには12トンの自然薯が保管されていることになります。
ずっと気になっていたことが、
土曜の朝、寝ぼけ眼で見た番組で偶然にも解決!!
これからも、ボーっと生きないで、
常にアンテナを張り巡らせて暮らすように努力いたします。
神様、疑問を解決してくれて、ありがとう!!ヽ(^o^)丿