片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「暑中見舞い」、毎夏新しい知識を教わる“身障者PC教室”

2008-07-25 17:14:01 | 「パソコン教室」

8月7日の立秋を約二週後に控え、梅雨明け以来、猛暑日の連続する25日金曜日、数ケ月ぶりに出席した安倉障害者パソコン教室は久しぶりの先生・ボランティア諸氏・仲間との楽しい再会でした。
 今日のテーマは「暑中見舞いのはがき作成」、毎夏講座を受けていますが新知識の出会いが嬉しいひと時です。
 14:00講座開始時出席者は10人、内明るい元気な女性8人、皆さんパソコン大好きな前向きな女性ばかりで大いに刺激されます。
 左隣のSさんは講座開設以来、連続受講のベテラン、画面の字が読みにくいだけがハンデイながら操作の巧みなご様子に感心する。
 右隣のOさん1年3ケ月ぶりのご出席、永い空間を越えて先生の講義に従って明るい声で入力を続ける姿勢に女性のパワーを改めて認識しました。
 Y講師の指導の元、サポートボランティアW氏・K氏が両列に分れて支援を行いながらインターネットで情報と画像の収集を始める。
 毎回の事ながら全員一致でウイザードの如く次へ、次へ進むわけに行かず助けを求める声に先生、サポートの方は右往左往の大忙しです。
 キャノン暑中見舞いお助けサイトからお好みの画像をダウンロード、名前をつけて保存→保存した画像が圧縮形式になる。
 このフアスナー付きフアイルが今迄理解できないで放置していた懸案であっが此処で新知識として理解する。
 保存した画像が圧縮形式なのでフオルダの展開をします。
 
ダウンロードした「圧縮フアイル」を右クリック⇒「すべて展開」をクリック→展開ウイザード⇒次へ、次へ、次へ、次へ⇒完了、画像を確認して圧縮フアイルを削除して、ワードを起動して貼り付けて終了する。
 丁度2時間、選択した無料ソフトの豪華打ち上げ花火の写真に季節の挨拶を入れたはがきが印刷されて満足する。



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