片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

午前、地方選挙 家族揃って選挙権行使、午後、「友の会」16人集まって近況報告会

2015-04-26 09:43:07 | 「脳卒中」友の会

予報通りの好天気、8:00 MBS「サンデーモーニング」”官邸ドローンの容疑者”突如報道された官邸屋上に見つかったドローン、詳細報道に観念した犯人の自首に1件は解決したが今後に数々の問題を残し、解説者発言に注目、
           
☆首都東京のお膝元官邸の屋上に落下、数日後の発見も含めお恥ずかしい限り、官邸の防御態勢がお粗末!
☆ドローンは、海外アメリカ・フランスに於いて事件を発生していたので防御態勢を空くべきだった。
☆法規制には異論はあるが議論すべき段階にある。
☆ドローン(蜂)は産業革命に匹敵する科学技術の進歩、宅配便業者が事業取り入れ検討中。
☆軍事にも採用され無人機の時代到来、中近東でアメリカは誤爆(民間人死亡)を謝罪表明。
☆規正法は世界基準を考慮して審議すべき、当初は飛行禁止施設(特別施設)の発表から法規制すべき。☆容疑者の反原発への表明は、ドローン飛行とは全く関係しない。
☆過去の「オウム犯罪」はサリンを空中から散布する計画も有ったので警戒は厳重にすべきだ。
           

11:00  本日は2015 統一地方選挙後半戦は市会議員選挙、先々週(4/12)県議選の投票率は、宝塚市35.73%と阪神間では低さが目立った。
家人と揃って、投票所逆瀬台センター「第4投票所」へ車で向かう。 
高台から遠望する大阪府周辺の風景に心が和らぐ、遥かに阿倍野ハルカスも確認され、高台センター会館は文字通り逆瀬台のセンターに位置する。

            

            

14:00 「ぷらざこむ1」入館、宝塚「脳卒中」友の会第116回交流会出席。
集まった患者・家族は16人、会議室22を使い、コの字型テーブルに座って会長O氏の先導で友の会誓いを斉唱、”障害を理由に社会に甘えることなく、自立を目指しましょう”。
締めくくりは、「生きていることに感謝し前向きに自分自身で幸せをつかむ努力をします」。
16人大きな声で復唱すると気持ちが良くなり、仲間同士の連帯感が深まっていくのが体感される。

本日のテーマは、3月加入した宝塚市身体障害者福祉団体連合会の報告、理事に就任した会長O氏から2015.04.17発刊「宝塚市身障連だより」から、O氏寄稿 宝塚「脳卒中」友の会 加盟のご挨拶。

本会は、脳血管障害による身体障害者とその家族が情報の交換、共有を支援する目的で月に1回(毎月最終日曜日)「ぷらざこむ1」で交流会を開き、社会復帰、社会参加をすることを目標にしています。
私達の活動指針は「これからの人生、困難があっても、心を前向きに持ち続ける」事でハンディを克服して健常者に一歩でも近づけるよう、一生懸命努力するセルフヘルプグループです。

加入後、初の宝塚市身体障害者福祉大会が5月31日(日)10:00~15:30於:宝塚市総合福祉センターにて開催予定、5月の定例交流会と重なるので定例会は中止として、全員福祉大会参加と決定する。

本日新会員Nさん(星の荘27-1)入会、積極的に発言され、身体障害者に対する社会の特典、郵政提供葉書20枚進呈、世帯主身障手帳持参者にはNHK放送料の免除等のサービスを初めて聞いて、喜んで居られた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿