片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

高知1 泊2日バス旅行、SV会研修講座 高齢期ボランティアを考える

2014-03-21 10:24:42 | 旅行

シルバーボランティア研究会では2000年の創設以来、関西地域のボランティアについて実践者や研修者から報告いただき多様な高齢期のボランティア活動を学んできました。
         

         
         

今回は高知県佐川町における「高齢ボランティアの地域福祉活動と地域づくり」の実践活動の研修にマイクロバスに13人乗って南国土佐へ向かいました。
大阪組は7:10分天王寺出発、宝塚組(4人)は8:10分中国道宝塚IC高速バス乗り場で乗り合わせ、山陽道~淡路縦貫道~徳島道路~高松道~高知道を経て13:30分会場の高知県立大学に到着。

        

        
        
途中徳島辺りでは天気が崩れ。降雨となるも南国へ近づくと青空が広がり快晴、ところどころでは桜のチラホラ咲きも見られ流石南国土佐と車窓の景色に目が奪われる。
県民大学として地域に根ざしたプロジエクトは少子高齢化・過疎化の進む高知県の福祉活動に顕著な効果を挙げ、今や全国的に名がとどろいている。
                 

           

           

本日は、社会福祉士学科・看護学科の学生さんも多数出席され最終の「一緒に踊ろう 認知症の人と踊るダンス」では賑やかに盛り上がりました。
           

           

           

本日のプログラムは、
1、「高齢期のボランティア活動を考える」佐瀬美恵子先生 (シルバーボランティア研究会世話人)
2、「高知県の地域福祉活動と地域づくり」田中きよむ先生(高知県立大学社会福祉学部) 
3、「セカンドライフ夢追い塾」の活動と地域活動のデビユーのきっかけづくり実践報告・・・・佐川町社会福祉協議会 
4、一緒に踊ろう「認知症の人と踊るダンス」の紹介 三宅 真理先生(関西医科大学公衆衛生学講座)。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿