片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

3週間ぶりの詠吟に満足の「詩吟教室」!

2019-04-23 15:39:47 | 診察・治療・鍼灸

12時半契約済みの「絆jp]送迎車に迎えられ売布東の町宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」会議室22に於ける宝塚視力障害者協会文化講座「詩吟教室」(13時~15時)に出席。先週のの第3火曜日は休校となって。今日は久しぶりに横隔膜を使っての吟詠に約2時間没頭する。本日のk課題曲はかんさざん「管茶山かんさざん」作冬夜とうや書を読”雪は山堂を擁して樹影深し「えんれい」動かず夜「沈沈」静かにらんちつを納めて疑義を思わずいつすいのせうぃとう万古の心

♪」音階節は難しくないが漢詩の熟語が難解で解釈に難儀する。師範Sさんのリードで各音階で合吟繰り返し手てから各自単独詠吟を指名される。漢詩の意味は雪が山中家を埋め樹木も雪深く覆われている。風も止み軒の風鈴も動かず夜は沈沈とふけてゆく静かに散らした書物を整理しながら疑問の箇所を考えつつ続けていると稲穂のような青白い燈火が大昔の聖賢の心を照らしてくれるように思われてくる。

 

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